今回のクリスマス・ソングはビーチ・ボーイズ1964年の『The Beach Boys' Christmas Album』。5曲のオリジナルと7曲のスタンダードが入っているアルバム。1曲1曲が短かいから30分も掛からず聴けてしまうのが良いね。

今回はスタックス・レコードを代表するアーティストたちのクリスマス・アルバム。1982年のアルバム『It's Christmas Time Again』に、更に曲を追加した2007年『Christmas In Soulsville』をお届け。

今回は1968年にリリースされたコンピ・アルバム『Soul Christmas』。全て既にシングル・リリースとかアルバムに入っていた曲でここで新登場の曲はない。要は寄せ集めアルバムなんだけれどクリスマス・ソングで集められた曲たちで悪くない。

今回はヴィンス・ガラルディ・トリオの『A Charlie Brown Christmas』。1965年チャールズM.シュルツ『Peanuts』を基にした最初のテレビ・スペシャル『A Charlie Brown Christmas』サントラ。

今回はジェームス・ブラウンの3枚のクリスマス・アルバム、1966年『James Brown Sings Christmas Songs』、1968年『A Soulful Christmas』、1970年『Hey America』の3枚だ。

今回のクリスマス・ソングはジョン・レノンの命日である12/8ということで『Happy Xmas (War Is Over) 』。ジョン＆ヨーコ＆ザ・プラスティック・オノ・バンド・ウィズ・ザ・ハーレム・コミュニティ・クワイアでお届けしました。

今回のクリスマス・ソングはポール・マッカートニー。1979年リリース『Wonderful Christmastime』。最初にこの曲を聴いた時はあれあれと思ったんだけれど。嫌でも毎年あちこちで聴かされているうちにこれも悪くないぞとなった曲。

今回は、フィル・スペクターの『A Christmas Gift for You from Philles Records』＝『A Christmas Gift for You from Phil Spector』から未だ出てきていない曲を。

今回のクリスマス・ソングは、マイルス・デイヴィス『Blue Xmas(To Whom It May Concern)』。1962年リリースのアルバム『Jingle Bell Jazz』収録の1曲をお届け。ボブ・ドローのヴォーカルが良いのだ。

今回のクリスマス・ソングはアーサー・キットの曲。1953年の『Santa Baby』と1954年の『This Year's Santa Baby』をお届けしました。ジョーン・ジャビッツとフィリップス・プリンガー、トニー・スプリンガーの作品。