村上春樹【街とその不確かな壁】で流れる音楽たち Play List

手っ取り早く村上春樹『街とその不確かな壁』で流れる音楽を聴きたい方用まとめ。村上春樹【街とその不確かな壁】で流れる音楽たち Play List。15曲2時間10分のプレイリスト。どの場面で出てきたの?曲ことをもう少し知りたい!場合はリンク先へ。

Gerry Mulligan Quartet – Walkin’ Shoes

村上春樹『街とその不確かな壁』の中で流れる音楽たち。店の小さなスピーカーからはジェリー・マリガンのソロが流れていた。ずっと昔によく聴いた演奏だ…Gerry Mulligan Quartet - Walkin' Shoes。

アレクサンドル・ボロディン – 弦楽四重奏曲

村上春樹【街とその不確かな壁】で流れる音楽たち。FMラジオでアレクサンドル・ボロディンの弦楽四重奏曲を聴きながら、何枚かのシャツとシーツにアイロンをかけた。…アレクサンドル・ボロディンの弦楽四重奏曲 第2番 ニ長調をボロディン弦楽四重奏団で。

ヴィヴァルディ-ヴィオラ・ダモーレのための協奏曲

村上春樹『街とその不確かな壁』の中で流れる音楽たち。ラジオをつけると、FM放送でイ・ムジチ合奏団の演奏するヴィヴァルディの『ヴィオラ・ダモーレのための協奏曲』がかかっていたので、それを聴くともなく聴いていた…ヴィオラ・ダモーレ協奏曲 イ短調 RV 397。

Kenny Burrell – Soul Lament

村上春樹『街とその不確かな壁』の中で流れる音楽たち。スピーカーからはジャズ・ギターの音楽が小さく流れていたが、その曲名も演奏者も私にはわからなかった。…Kenny Burrell - Soul Lament

Paul Desmond – Take Ten

村上春樹『街とその不確かな壁』の中で流れる音楽たち。私はブルーベリー・マフィンのことを思った。駅前のコーヒー・ショップのスピーカーから流れる、ポール・デズモンドのアルトサックスの音色を思った…Paul Desmond - Take Ten。

モーツァルト ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 K.493

村上春樹【街とその不確かな壁】で流れる音楽たち…モーツァルトのピアノ四重奏曲が似合いそうな情景だ。モーツァルトのピアノ四重奏曲は第1番 ト短調 K.478と、第2番 変ホ長調 K.493の2曲しかない。ということで、今回は第2番の方を。

ショスタコビッチ-弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 作品110

村上春樹【街とその不確かな壁】で流れる音楽たち。「ところで彼は今、どんな本を読んでいるんだろう?」「ドミトリ・ショスタコビッチの書簡集です」と添田さんは即座に答えた。流れてないけど今回はショスタコビッチ-弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 作品110。

George Martin – Pepperland

村上春樹【街とその不確かな壁】で流れる音楽たち。そこはおそらく彼にとっての「ペパーランド」なんだろう。というわけで、ビートルズ1969年リリースのアルバム『Yellow Submarine』から。ジョージ・マーティンのPepperland。

Paul Desmond – You Go To My Head

村上春樹【街とその不確かな壁】で流れる音楽たち。ポール・デズモンドがアルトサックスを吹いていた。…「ユー・ゴー・トゥー・マイ・ヘッド」と私は独り言を言った。というわけで、今回はPaul Desmond - You Go To My Head
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