〇〇Music

October Song

『10月=Octber』がタイトルに入っている曲って何かあったかな?と考えてみる。『September』とは違ってこれがなかなか思いつかないんだけれど、この曲だけはすぐに出てくるよ。エイミー・ワインハウスの唄う『Octber Somg』だ。

Autumn Almanac/Autumn In New York

秋分の日、秋に聴きたい曲は9月の曲でもある。今回はキンクスの『Autumn Almanac』、そしてビリー・ホリデイとエラ・フィッツジェラルド/ルイ・アームストロングも『Autumn In New York』。秋の歌はいろいろあれどこれだ。

September(Richard Strauss)

今回の『September Music』は、リヒャルト・ストラウスの『四つの最後の歌(Vier letzte Lieder)』から『September』。やはりエリーザベト・シュヴァルツコップ、ジョージ・セル指揮、ベルリン放送交響楽団だな。

SEPTEMBER/九月の雨

今回の『September Music』は邦楽。やはり最初に思い浮かべるのは竹内まりやの『SEPTEMBER』。カヴァー色々あるけど、宮本浩二のはちょっと別格なのだ。この曲の作詞は松本隆。そうなると太田裕美の『九月の雨』も忘れちゃだめだな。

September Gurls

今回の『September Music』は、ビッグ・スターの『September Gurls』。1974年の2ndアルバム『Radio City』に入っている。『Gurls』は『Girls』。『Califorunia Gurls』と同じだ。

Wake Up Me When September Ends

さて、今回の『Seotember Music』はグリーン・デイの『Wake Up Me When September Ends』。9月の間は寝かしておいてくれよ、という感じか。2004年のアルバム『American Idiot』収録の曲だ。

September Song

9月だからまずは『Seotember Music』。スタートを飾るのは『September Song』。ジェームズ・ブラウンとジェフ・リンの素晴らしい一味違うカヴァーと、オリジナルのウォルター・ヒューストンの3つのヴァージョンを聴き比べる。

シューマンのヘ短調のピアノ・ソナタ

村上春樹短編集『一人称単数』の『謝肉祭(Carnaval)』に出てくるのは、『シューマンのヘ短調のピアノ・ソナタ』。聴く方も演奏する方も相当骨の折れる代物と言われてしまっているけど、そんなでもないよな。まあカッコで(たぶん)となってはいる。

ミケランジェリ/ルビンシュタイン

村上春樹短編集『一人称単数』の『謝肉祭(Carnaval)』に出てくるのは、アルトゥーロ・ベネディッティ・ミケランジェリとアルトゥール・ルビンシュタインの『謝肉祭』。それぞれ二人で総計四十二枚の『謝肉祭』を聴き終えた時点のベストワンらしい。

ホロビッツ/リヒテル/アルゲリッチ

村上春樹短編集『一人称単数』の『謝肉祭(Carnaval)』に出てくるのは、ホロビッツ/リヒテル/アルゲリッチ。何故かこの偉大なピアニストたちはシューマンの『謝肉祭』を録音していない。可能性が唯一未だあるのはアルゲリッチだけだがどうだろう。
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