Wake Up Me When September Ends

9.11

9月

さて、
9月になってしまったんだから今年も既に2/3が終わってしまったということだね。

こんな状況だと、
時間はどんどん過ぎていく。

なぜなんだろう?
きっと生活が単調になってしまっているからなのかもしれない。

単調な分、
時間の進み方は遅くなりそうなものだけど実は全然そんなことはない。

まあなんにしても、
アレコレと期待しているだけではダメだよな。

希望はちゃんと持ちつつも、
受け入れるべきことはしっかりと受け入れなければならない。

慣れなきゃいけないことは慣れて、
それを普通にしていくしかない。

そう、
普通ってやつは常に変わるものなのだ。

そして、
人によっても違うものなのだ。

だからボクは、
『普通はこうだよね』とか『普通それはないでしょ』といった言い方をする人間を信用しない。

American Idiot

それで、
今回の『September Music』。

その曲はグリーン・デイ7作目のアルバム、
2004年リリースの『American Idiot』に入っている。

シングル・カットされて、
ビルボードHot100で6位までいった曲。

このアルバムが出た時の、
雑誌『Rollimg Stone』のレヴューの始まりがなかなか良い。

Tell the truth: did anybody think Green Day would still be around in 2004?

Rollimg Stone SEPTEMBER 30, 2004

『正直に言おう、いったい誰がグリーン・デイが2004年まで生き残っていると思っただろう?』、
と言った感じか。

確かに当時はそう思ったりもしたけど、
このアルバムを聴けば生き残るべくして生き残ったんだということがよくわかる。

結果的に4年ぶりにリリースされたこのアルバムは、
グラミー賞のロック部門で最優秀賞を受賞している。

Green Day – Wake Up Me When September Ends

それで曲は、
もちろん『Wake Up Me When September Ends』。

これはヴォーカルのビリー・ジョー・アームストロングが、
10歳の時に亡くなった父親のことを唄ったものだ。

タイトルは父が亡くなった後に部屋に閉じこもって、
母親の呼びかけに対して言った言葉らしい。

そして20年の月日が経って、
この曲が生まれた。

9月は向こうでは学校が始まる時だから、
休みたかっただけなんて話もあるが曲はそんな感じじゃあない。

9月の間は寝かしておいてくれよ、
ボクも昔そんな風に思ったことがあったことをふと思い出した。

歌詞にもあるとおり、
記憶がたとえ薄れていったとしても失ったものを忘れることはできないものなのだ。

それに寝ているわけにはいかないもので、
寝ないことで少しは哀しみも隅に追いやることができたりもする。

そんなわけで…

今回は、
グリーン・デイの『Wake Up Me When September Ends』。

MVでは、
イラク戦争に駆り出される若者と彼女の姿が描かれている。

このアルバム製作中に起こったのが、
あの忌まわしい9/11アメリカ同時多発テロ。

これをきっかけに始まっていた、
イラク戦争に対する『反戦』をテーマにしたのがこのアルバム。

この9月の曲を、
11番目に持ってきたのは決して偶然ではないのだろう。

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September
9月の音楽(September Music)


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