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今回のクリスマス・ソングはレゲエ。レゲエ・クリスマス・ソングと言えば、やはりこのアルバム『Natty Christmas』が浮かぶ。27歳の若さでこの世を去ってしまったジェイコブ・ミラーと、オールド・スクールDJのRay Iの共作をお届け。

今後定番にあるだろうクリスマス・アルバムが新たに加わった。ブルー・ノート・レーベルからリリースされたノラ・ジョーンズ『I Dream of Christmas』。オリジナル/定番両方入っているが、彼女が唄うと定番曲も彼女のオリジナルになる。

今回のクリスマス・ソングはあれやこれやの寄せ集め。1950年代中心に1960年代前半くらいのクリスマス・ソングをあれこれと。きっと知らない曲が多いかもしれないけれど、古いかもしれないけれど、新たに加わるクリスマス・ソングも悪くないと思うよ。

今回のクリスマス・ソングはエリック・クラプトン。2018年彼がリリースしたクリスマス・アルバム『Happy Xmas』。ジャケットのサンタの絵とかアルバム・タイトルの文字とかはクラプトン自身のものらしい。まあ何とも微妙な感じが印象に残るね。

今回のクリスマス・ソングはノベルティ・クリスマス・ソング。ザ・ロイヤル・ガーズメン、デビッド・セビリアとチップマンクス、ブキャナン・アンド・グッドマンのそれぞれの曲をお届け。もちろん他にもいっぱいあるけど、先ずは3曲。そのうち追加しよう。

今回はエラ・フィッツジェラルド1960年リリースの『Ella Wishes You a Swinging Christmas』をお届け。オリジナル版ではなくて6曲ボーナス・トラックが追加されたやつで。それぞれの曲の元うたも一緒におまけでね。

今回のクリスマス・ソングはビーチ・ボーイズ1964年の『The Beach Boys' Christmas Album』。5曲のオリジナルと7曲のスタンダードが入っているアルバム。1曲1曲が短かいから30分も掛からず聴けてしまうのが良いね。

今回はスタックス・レコードを代表するアーティストたちのクリスマス・アルバム。1982年のアルバム『It's Christmas Time Again』に、更に曲を追加した2007年『Christmas In Soulsville』をお届け。

今回は1968年にリリースされたコンピ・アルバム『Soul Christmas』。全て既にシングル・リリースとかアルバムに入っていた曲でここで新登場の曲はない。要は寄せ集めアルバムなんだけれどクリスマス・ソングで集められた曲たちで悪くない。

今回はヴィンス・ガラルディ・トリオの『A Charlie Brown Christmas』。1965年チャールズM.シュルツ『Peanuts』を基にした最初のテレビ・スペシャル『A Charlie Brown Christmas』サントラ。