November Music

November

Nobember

11月だな、
2021年もあと2ヵ月で終わっちゃうわけだ。

英語『November』の『Novem』は、
ラテン語で『第9の』という意味の『novem』に由来している。

11番目の月なのに9番目というのは、
以前も書いたことがある。

元々古代ローマの暦では3月が最初の月だったから、
11月は9番目の月というわけだね。

Guns N’ Roses – November Rain

そういうわけで、
11月の音楽。

それで最初に浮かぶのは、
結局のところガンズ・アンド・ローゼズの『November Rain』。

1991年のアルバム、
2枚同時リリースのうちの1枚『Use Your Illusion I』に登場する。

シングルでもリリースされていて、
Billboard Hot 100では3位を獲得している。

この曲、
アクセルがつくったのはもっと昔のことだったらしい。

『Appetite for Destruction Super deluxe edition』、
『Disc 4: 1986 Sound City Session N’ More』に2つのヴァージョンが出てくる。

1つはピアノ・ヴァージョンで、
もう1つがアコースティック・ヴァージョン。

ピアノ・ヴァージョンを聴けばわかるけど、
既にこの曲が陽の目を見る5年前には殆ど完成していたんだね。

この2つを聴き比べると、
ピアノ・ヴァージョンの方が良い。

これにオーケストラを加えたのが正解なのかどうか?
は正解だったように思うけどどうだろう?

ちなみに100万ドルを掛けたとされるPV、
今じゃ1億7千毎回の再生数になっている。

たまに見たくなるPVで、
これを見ると3部作の他のものもつい見てしまうのだ。

Tom Waits – November

次に出てくるのが、
トム・ウェイツの『Nobember』。

この曲は1993年のアルバム、
『The Black Rider』に登場する。

この『The Black Rider』は、
ロバート・ウィルソンとウィリアム・バロウズとトム・ウェイツがコラボした同名の演劇の為の音楽。

これは、
ドイツの古典的怪談『Der Freischütz(魔弾の射手)』がベースになっている。

そしてこの曲は、
W.バロウズとの共作。

Dizzy Gillespie – November Afternoon

続いてディジー・ガレスピー
1963年のアルバム『Something Old, Something New』で登場する『November Afternoon』。

石塚真一のジャズを題材とした漫画『BLUE GIANT』、
作者が選曲したコンピ・アルバムがある。

そのアルバムの中でも、
この曲が入っている。

November Steps

あと、
これがあった。

武満徹が1967年に作曲した琵琶よ尺八とオーケストラの為の音楽作品、
November Steps』。

ニューヨーク・フィルハーモニック125周年記念委嘱作品の1つとして作曲されたこの曲は、
小澤征爾の指揮で初演された。

その小澤征爾指揮、
サイサイトウ・キネン・オーケストラの演奏。

琵琶は鶴田錦史、
尺八は横山勝也。

というわけで…

今回は11月の音楽ということで、
4曲セレクト。

ガンズ・アンド・ローゼズの『November Rain』、
トム・ウェイツの『Nobember』。

そして、
ディジー・ガレスピーの『November Afternoon 』。

更に武満徹作曲の『November Steps』を、
小澤征爾が指揮するサイサイトウ・キネン・オーケストラの演奏でお届け。

他の月の音楽はこちら!

https://5thworld.izakayahopping.com/category/%e3%80%87%e3%80%87-music/carender-songs/

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