How about this? – Christmas Songs 3

how-about-this-christmas-songs-3

How about this?

普通のクリスマス・ソングに飽きたら、
こんな感じはいかがでしょう?

昔々のブルース中心の、
クリスマス・ソングたちの第3弾。

Jimmy Witherspoon– How I Hate To See Christmas Come Around

1971年にエリック・バートンと『Guilty!』ってアルバムを出している、
ジミー・ウィザースプーン。

その彼が1948年にリリースした、
How I Hate To See Christmas Come Around』。

Joe Turner with Pete Johnson and His Orchestra – Christmas Date Boogie

シャウト・ブルースをつくりあげた1人、
ビッグ・ジョー・ターナー。

彼と頻繁に共演していたピアニスト、
ピート・ジョンソン。

1948年リリース、
Christmas Date Boogie』。

Sugar Chile Robinson – Rudolph The Red-Nosed Reindeer/Christmas Boogie

神童として有名になったアメリカのジャズ・ピアニスト兼歌手、
シュガー・チリ・ロビンソン。

1950年のシングル、
彼が12歳の時の『Rudolph The Red-Nosed Reindeer』/『Christmas Boogie』。

Lightnin’ Hopkins – Merry Christmas/Happy New Year

ライトニン・ホプキンス、
1953年リリースのシングル。

A面が『Merry Christmas』で、
B面は『Happy New Year』という組み合わせ。

Rev. Edward W. Clayborn – The Wrong Way To Celebrate Christmas

エドワード・クレイボーン牧師、
1928年に吹き込まれた『The Wrong Way To Celebrate Christmas』。

音がイマイチだけど、
これはこれでありだと思う。

Bo Carter – Santa Claus

ミシシッピー・シークス、
チャットマン兄弟の1人。

ボ・カーター1938年、
Santa Claus』。

Black Ace – Christmas Time

B.K. Turnerこと、
ブラック・エース。

1937年、
Christmas Time』。

Mary Harris – No Christmas Blues/ No Christmas Blues

チャーリー・ジョーダンがギターを、
ピーティー・ウィートストローがピアノを弾いている。

1935年、
No Christmas Blues/ No Christmas Blues』。

The Johnny Otis Orchestra – Happy New Year, Baby

クリスマス・ソングじゃなくて、
ハッピー・ニュー・イヤー・ソングだけど。

ザ・ジョニー・オーティス・オーケストラ、
1948年の『Happy New Year, Baby』。

The Johnny Otis Orchestra with Little Esther and Mel Walker – Faraway Blues(Xmas Blues)

ザ・ジョニー・オーティス・オーケストラのリード男性歌手、
メル・ウォーカーとリトル・エスカー。

1950年、
Faraway Blues(Xmas Blues) 』。

というわけで…

今回のクリスマス・ソングは、
普通のクリスマス・ソングに飽きたらこんなのはいかがでしょう? シリーズその3。

昔々のブルース中心の、
クリスマス・ソングをお届けしました。

他の Christmas Music はこちらで!

Christmas
Christmas Music(my favorite)

コメントしてみる お気軽にどうぞ!

タイトルとURLをコピーしました