1975(continuation)
Single – Out of Time
August 1975
新作ではなく、
コンピ・アルバム『Metamorphosis』からのシングル・カット。
ここでの『Out of Time』は、
デモ・バージョン。
クリス・ファーロウがカバーしたバージョンのバッキングトラックに、
ミック・ジャガーのボーカルを乗せたもの。
B面の『Jiving Sister Fanny』は、
1969年のスタジオ・セッションで吹き込まれたもの。
ミック・テイラーが、
参加している。
Rolled Gold: The Very Best of the Rolling Stones
November 15,1975
Rolled Gold: The Very Best of the Rolling Stones
A1:Come On
A2:I Wanna Be Your Man
A3:Not a Fade Away
A4:Carol
A5:It’s All Over Now
A6:Little Red Rooster
A7:Time Is On My Side
A8:The Last Time
A9:(I Can’t Get No) Satisfaction
B1:Get Off of My Cloud
B2:19th Nervous Breakdown
B3:As Tears Go By
B4:Under My Thumb
B5:Lady Jane
B6:Out of Time
B7:Paint It Black
C1:Have You Seen Your Mother, Baby, Standing in the Shadow?
C2:Let’s Spend The Night Together
C3:Ruby Tuesday
C4:Yesterday’s Papers
C5:We Love You
C6:She’s a Rainbow
C7:Jumpin’ Jack Flash
D1:Honky Tonk Women
D2:Sympathy for the Devil
D3:Street Fighting Man
D4:Midnight Rambler
D5:Gimme Shelter
1976
Black and Blue
April 23, 1976
A1:Hot Stuff
A2:Hand of Fate
A3:Cherry Oh Baby
A4:Memory Motel
B1:Hey Negrita
B2:Melody
B3:Fool to Cry
B4:Crazy Mama
1976年4月、
アルバム『Black And Blue』がリリースされる。
この中からシングルでリリースされたのが、
2枚でAB面合わせて3曲。
April 20,1976
A:Fool to Cry
B:Crazy Mama(US)
Hot Stuff(UK)
July 1976 US
この中に、
カヴァー曲が1曲登場する。
Eric Donaldson – Cherry Oh Baby
オリジナルはエリック・ドナルドソン1971年のシングル、
『Cherry Oh Baby』。
The Rolling Stones – Cherry Oh Baby
オルガンを弾いているのは、
ニッキー・ホプキンスだね。
ミック・テイラーが脱退したので、
ロン・ウッドが参加している。
他のカヴァー
UB40が1983年にリリースしたアルバム、
レゲエのカヴァー集『Labour Of Love』のオープニングを飾っている。
というわけで…
今回は1975年のストーンズのアルバム、
『Black and Blue』で唯一のカヴァー曲。
オリジナルは、
エリック・ドナルドソン1971年の『Cherry Oh Baby』 。
オリジナルと、
ストーンズのカヴァー。
更に、
UB40がカヴァーしたヴァージョンをお届け。
コメントしてみる お気軽にどうぞ!