Cherry Oh Baby

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1975(continuation)

Single – Out of Time

August 1975

A:Out of Time
B:Jiving Sister Fanny

新作ではなく、
コンピ・アルバム『Metamorphosis』からのシングル・カット。

ここでの『Out of Time』は、
デモ・バージョン。

クリス・ファーロウがカバーしたバージョンのバッキングトラックに、
ミック・ジャガーのボーカルを乗せたもの。

B面の『Jiving Sister Fanny』は、
1969年のスタジオ・セッションで吹き込まれたもの。

ミック・テイラーが、
参加している。

Rolled Gold: The Very Best of the Rolling Stones

1976

Black and Blue

April 23, 1976

Black and Blue

A1:Hot Stuff
A2:Hand of Fate
A3:Cherry Oh Baby
A4:Memory Motel
B1:Hey Negrita
B2:Melody
B3:Fool to Cry
B4:Crazy Mama

1976年4月、
アルバム『Black And Blue』がリリースされる。

この中からシングルでリリースされたのが、
2枚でAB面合わせて3曲。

April 20,1976

A:Fool to Cry
B:Crazy Mama(US)
  Hot Stuff(UK)

July 1976 US

A:Hot Stuff
B:Fool to Cry

この中に、
カヴァー曲が1曲登場する。

Eric Donaldson – Cherry Oh Baby

オリジナルはエリック・ドナルドソン1971年のシングル、
Cherry Oh Baby』。

The Rolling Stones – Cherry Oh Baby

オルガンを弾いているのは、
ニッキー・ホプキンスだね。

ミック・テイラーが脱退したので、
ロン・ウッドが参加している。

他のカヴァー

UB40が1983年にリリースしたアルバム、
レゲエのカヴァー集『Labour Of Love』のオープニングを飾っている。

というわけで…

今回は1975年のストーンズのアルバム、
『Black and Blue』で唯一のカヴァー曲。

オリジナルは、
エリック・ドナルドソン1971年の『Cherry Oh Baby』 。

オリジナルと、
ストーンズのカヴァー。

更に、
UB40がカヴァーしたヴァージョンをお届け。

他のストーンズのカヴァーはこちら!

ローリング・ストーンズがカヴァーした曲
The Rolling Stones

おまけ

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