ローリング・ストーンズがカヴァーした曲

Love in Vain

今回はロバート・ジョンソンの『Love In Vain』。元々は『Love In Vain Blues』。曲のベースはリロイ・カー。歌詞の一部のベースはシュリーヴポート・ホーム・レッカーズ。それらと共にストーンズのカヴァーは5ヴァージョン。

You Gotta Move

ストーンズ1971年のアルバム『Sticky Fingers』唯一のカヴァー曲。元々黒人霊歌で1948年にトゥー・ゴスペル・キーズが吹き込んだ『You Gotta Move』。ミシシッピ・フレッド・マクダウェル、ストーンズ、エアロスミスで。

Let It Rock

今回はストーンズ1971年のシングル、『Brown Suger』UK盤のB面『Let It Rock』。オリジナルはもちろんチャック・ベリーだね。そしてストーンズのカヴァー。ザ・シャドウズ・オブ・ナイト、ジェリー・ガルシアのヴァージョンを。

Little Queenie

今回の曲はストーンズ1970年リリースの『Get Yer Ya-Ya's Out!' The Rolling Stones in Concert』で初登場のカヴァー曲。チャック・ベリー1959年のシングル『Little Queenie』だ。

Prodigal Son

今回は、ロバート・ウィルキンス『Prodigal Son(That’s No Way To Get Along)』 。元々は『That’s No Way To Get Along』と言う曲で、それが後に『Prodigal Son』となった。

My Girl

今回は1967年ともなるとめっきりと少なくなってしまったストーンズがカヴァーした曲、コンピレーション・アルバム『Flowers』で唯一初登場の『My Girl』。テンプテーションズのオリジナル、ストーンズとオーティス・レディングのカヴァー。

Fortune Teller

ストーンズ『Got Live If You Want It!』でカヴァーしている曲、今回はアラン・トゥーサン作品。ベニー・スペルマン『Fortune Teller』。オリジナルとストーンズ、ザ・フーとロバート・プラント/アリソン・クラウス。

I’ve Been Loving You Too Long

1966年ストーンズがリリースした新たなカヴァー曲、今回はその2曲のうちの1曲、オーティス・レディングの『I've Been Loving You Too Long』。オリジナルとストーンズ、アイク&ティナ・ターナーの2つのヴァージョンを。

Look What You’ve Done

今回はアメリカ5枚目のアルバム『December's Children (And Everybody's) 』でストーンズがカヴァーした曲。オリジナルはマディ・ウォーターズ1960年のシングル『Look What You've Done』。

Talkin’ ‘Bout You

ストーンズがUK3rdアルバム『Out Of Our Heads』でカヴァーした曲、今回はまたまた登場のチャック・ベリー。1961年のアルバム、『New Juke Box Hits』で登場する『I'm Talking About You』。
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