(Get Your Kicks on) Route 66

今回はストーンズの1stアルバムの1曲目、ボビー・トゥループ作品の『(Get Your Kicks on) Route 66』。 ナット・キング・コールで3ヴァージョン、チャック・ベリー、ストーンズ5ヴァージョン、ナタリー・コールにゼムを。

Not Fade Away

今回のストーンズがカヴァーした曲は、バディ・ホリーの作品、ザ・クロケッツの『Not Fade Away』だ。オリジナルとストーンズのカヴァーを5つのヴァージョンで、それ以外ではフローレンス&ザ・マシーンとシーナ&ロケッツのカヴァーを聴こう。

Poison Ivy

EP『The Rolling Stones』のカヴァー曲の最後は『Poison Ivy』。ザ・コースターズ1959年のシングル。このリーバー=ストーラーの作品をオリジナルとストーンズ、リンダ・マッカートニー、マンフレッド・マンのカヴァーで。

You Better Move On

今回ストーンズがカヴァーした曲は『You Better Move On』。リック・ホールのプロデュースでつくられたシングルでアーサー・アレキサンダーの曲。オリジナルの2ヴァージョンとストーンズ2バージョン、更にホリーズとウィリー・デヴィル。

Money (That’s What I Want)

今回はバレット・ストロング『Money (That's What I Want)』。オリジナル、ストーンズ、ドアーズ、ジュニア・ウォーカー&オール・スターズ、ザ・スプリームス、ドクター・ジョン、アイク&ターナーと結構良いカヴァーが沢山ある。

Bye Bye Johnny

今回の曲は、チャック・ベリーがオリジナルの『Bye Bye Johnny』。オリジナルとストーンズのカヴァー2ヴァージョン、そしてザ・リージェンツのヴァージョン。この曲もそうだけど、チャック・ベリーの詞は物語性があってなかなか良いんだよね。

Twist and Shout

今回はフィル・メドレーとバート・ラッセル・バーンズの曲でトップ・ノーツの『Twist And Shout』。 アイズレー・ブラザーズやビートルズのカヴァーに加えて、ザ・フーのライヴ音源、そして変わり種で東京ビートルズのヴァージョンを聴こう。

October Song

『10月=Octber』がタイトルに入っている曲って何かあったかな?と考えてみる。『September』とは違ってこれがなかなか思いつかないんだけれど、この曲だけはすぐに出てくるよ。エイミー・ワインハウスの唄う『Octber Somg』だ。

A Taste Of Honey

今回の曲は『A Taste of Honey 』。インストとヴォーカルそれぞれ最初のボビー・スコットと ビリー・ディー・ウィリアムズのヴァージョン。ビートルズのカヴァーとその元になったレニー・ウェルチのものにハープ・アルバート、ホリーズも。

I Wanna Be Your Man

今回の曲はある意味オリジナルともいえるストーンズの方がビートルズより先にリリースした『I Wanna Be Your Man』。もちろんレノン=マッカートニー作品。ビートルズで3ヴァージョン、ストーンズで2ヴァージョン。更にポールのソロで。
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