The Beatles – Meet The Beatles! 村上春樹短編集『一人称単数』の『ウィズ・ザ・ビートルズ』に出てくるのはアメリカ盤『ミート・ザ・ビートルズ』。ジャケット・デザインは同じ写真が使われているが、こちらの方は青みがかった色になっている。曲もシングル曲が入れられ12曲になっている。 2021.07.24 村上春樹作品で流れる音楽たち〇〇Music一人称単数
モーツァルト:交響曲第41番 「ジュピター」ハ長調 k.551 村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』の8曲目はモーツァルトの『交響曲第41番 「ジュピター」 ハ長調 k.551』。ブルーノ・ワルター、サー・トマス・ビーチャム、ペーター・マーク、カール・ベームの4人の指揮者によるレコード紹介。 2021.07.23 村上春樹作品で流れる音楽たち〇〇Music古くて素敵なクラシック・レコードたち
The Marvelettes – Please Mr. Postman / Chuck Berry – Roll Over Beethoven 村上春樹短編集『一人称単数』の『ウィズ・ザ・ビートルズ』に出てくるのはマーヴェレッツの『プリーズ・ミスター・ポストマン』と、チャック・ベリーの『ロール・オーヴァー・ベートーヴェン』。このカヴァーの出来は見事ということだけどオリジナルも良い。 2021.07.21 村上春樹作品で流れる音楽たち〇〇Music一人称単数
ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲 二短調 村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』の7曲目はアラム・ハチャトゥリアンの『ヴァイオリン協奏曲 二短調』。出てくる3枚のレコードのヴァイオリニストはそれぞれダヴィッド・オイストラフ、ドヴィ・エルリー、ルッジェーロ・リッチの3人だ。 2021.07.20 村上春樹作品で流れる音楽たち〇〇Music古くて素敵なクラシック・レコードたち
The Beatles – Please Please Me 村上春樹短編集『一人称単数』の『ウィズ・ザ・ビートルズ』に出てくるビートルズの1stアルバム『『プリーズ・プリーズ・ミー』。2ndの『ウィズ・ザ・ビートルズ』よりも瑞々しさという点でまさっているとでてくるけれど、どっちが?視点はいらないな。 2021.07.19 村上春樹作品で流れる音楽たち〇〇Music一人称単数
フォーレ:レクイエム 二短調 作品48 村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』6曲目『フォーレ:レクイエム二短調作品48』。指揮はアンドレ・クリュイタンス1962・50年、ナディア・ブーランジェ、デイヴィッド・ウィルコックス、エミール・マルタン、エルネスト・アンセルメ。 2021.07.18 村上春樹作品で流れる音楽たち〇〇Music古くて素敵なクラシック・レコードたち
The Beatles – All My Loving 村上春樹短編集『一人称単数』の『ウィズ・ザ・ビートルズ』に出てくるのは、ポールの作った『オール・マイ・ラヴィング』を別にすれば、とくに出色の出来とは言い難い(と僕は思う)という『All My Loving』。この意見にはボクは賛成しかねる。 2021.07.17 村上春樹作品で流れる音楽たち〇〇Music一人称単数
Earworm(耳の虫)Music-奥田民生 時々、頭の中をグルグルグルグル流れる曲がある。何がスイッチになったのか?はわからないけれど何度も何度も流れるのだ。これって『イヤーワーム(耳の虫)』とかいわれるものらしいけれど、1つのカテゴリーにしてみようと思う。2回目は奥田民生のこの曲。 2021.07.15 Earworm
ショパン:バラード第3番 変イ長調 作品47 村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』に出てくる5曲目は『ショパン:バラード第3番 変イ長調 作品47』。6枚が紹介されていて、ピアノはリヒテル、ルービンシュタイン、グルダ、マルクジンスキー、ペルルミュテール、ヴァ―シャリの6人。 2021.07.14 村上春樹作品で流れる音楽たち〇〇Music古くて素敵なクラシック・レコードたち
マイルズ・デイヴィス/セロニアス・モンク 村上春樹短編集『一人称単数』の『ウィズ・ザ・ビートルズ』に出てくるのがマイルズ・デイヴィスとセロニアス・モンク。ビートルズのレコードを購入したことのない主人公がジャズ喫茶でリクエストした音楽としてこの2人の名前が挙げられている。曲名はない。 2021.07.13 村上春樹作品で流れる音楽たち〇〇Music一人称単数