I Want To Be Loved

ローリング・ストーンズがカヴァーした曲、今回はマディ・ウォーターズの『I Want To Be Loved』。1955年のオリジナルと1977年の2つのヴァージョンと、もちろんストーンズのカヴァー、更にブラック・ストーン・チェリーのものも。

Come On

ローリング・ストーンズがカヴァーした曲、今回はチャック・ベリーが刑務所に入る前にリリースされたシングル『Come On』。彼の収監中にストーンズは1stシングルでリリースしている。オリジナルとストーンズ、更にウィッシュボーン・アッシュも。

Baby It’s You

ビートルズがカヴァーした曲をオリジナルや他のカヴァーと聴き比べるということで、今回はザ・シュレルズが1961年にリリースした『Baby It's You』。オリジナルとビートルズのカヴァーを2ヴァージョン、更にスミスがカヴァーしたものまで。

Boys

今回は、ザ・シュレルズ1960年リリースのシングル、『Will You Love Me Tomorrow』のB面だった曲で『Boys』。オリジナルとビートルズのカヴァー4ヴァージョン、更にビリー・チャイルディッシュ率いるミルクシェイクスだ。

Chains

今回のビートルズがカヴァーした曲は、1962年にクッキーズがリリースした『Chains』。つくったのはキャロル・キングとジェリー・ゴフィン夫妻。オリジナルと、ビートルズのカヴァー2ヴァージョン。更に、キャロル・キング自身がセルフ・カヴァー。

Anna (Go to Him)

ビートルズがカヴァーした曲。今回は、アーサー・アレキサンダーがオリジナルの1962年の『Anna (Go to Him) 』。そのオリジナルとビートルズのジョンが唄うカヴァーも2つのヴァージョン、そしてハンブル・パイのヴァージョンを聴こう。

The Beatles Original & Cover Overture

ビートルズがカヴァーした曲は英国盤公式オリジナル・アルバム+シングルだけでも25曲。他にももちろんある。そのうち最も多くリード・ヴォーカルをとっているのはジョン・レノン。ポール・マッカートニーはジョージ・ハリスンやリンゴ・スターと実は同じ。

Autumn Almanac/Autumn In New York

秋分の日、秋に聴きたい曲は9月の曲でもある。今回はキンクスの『Autumn Almanac』、そしてビリー・ホリデイとエラ・フィッツジェラルド/ルイ・アームストロングも『Autumn In New York』。秋の歌はいろいろあれどこれだ。

The Rolling Stones Original & Cover Overture

随分昔に手に入れたCDの1つに、ストーンズがカヴァーしたオリジナルを集めたものがあった。『P-VINE』の『Rolling Stone Classics』。このあと『2』が出て、更にプレスリー、ビートルズ、ツェッペリン、クラプトン等が出た。

September(Richard Strauss)

今回の『September Music』は、リヒャルト・ストラウスの『四つの最後の歌(Vier letzte Lieder)』から『September』。やはりエリーザベト・シュヴァルツコップ、ジョージ・セル指揮、ベルリン放送交響楽団だな。
スポンサーリンク