October Song

『10月=Octber』がタイトルに入っている曲って何かあったかな?と考えてみる。『September』とは違ってこれがなかなか思いつかないんだけれど、この曲だけはすぐに出てくるよ。エイミー・ワインハウスの唄う『Octber Somg』だ。

A Taste Of Honey

今回の曲は『A Taste of Honey 』。インストとヴォーカルそれぞれ最初のボビー・スコットと ビリー・ディー・ウィリアムズのヴァージョン。ビートルズのカヴァーとその元になったレニー・ウェルチのものにハープ・アルバート、ホリーズも。

I Wanna Be Your Man

今回の曲はある意味オリジナルともいえるストーンズの方がビートルズより先にリリースした『I Wanna Be Your Man』。もちろんレノン=マッカートニー作品。ビートルズで3ヴァージョン、ストーンズで2ヴァージョン。更にポールのソロで。

I Want To Be Loved

ローリング・ストーンズがカヴァーした曲、今回はマディ・ウォーターズの『I Want To Be Loved』。1955年のオリジナルと1977年の2つのヴァージョンと、もちろんストーンズのカヴァー、更にブラック・ストーン・チェリーのものも。

Come On

ローリング・ストーンズがカヴァーした曲、今回はチャック・ベリーが刑務所に入る前にリリースされたシングル『Come On』。彼の収監中にストーンズは1stシングルでリリースしている。オリジナルとストーンズ、更にウィッシュボーン・アッシュも。

Baby It’s You

ビートルズがカヴァーした曲をオリジナルや他のカヴァーと聴き比べるということで、今回はザ・シュレルズが1961年にリリースした『Baby It's You』。オリジナルとビートルズのカヴァーを2ヴァージョン、更にスミスがカヴァーしたものまで。

Boys

今回は、ザ・シュレルズ1960年リリースのシングル、『Will You Love Me Tomorrow』のB面だった曲で『Boys』。オリジナルとビートルズのカヴァー4ヴァージョン、更にビリー・チャイルディッシュ率いるミルクシェイクスだ。

Chains

今回のビートルズがカヴァーした曲は、1962年にクッキーズがリリースした『Chains』。つくったのはキャロル・キングとジェリー・ゴフィン夫妻。オリジナルと、ビートルズのカヴァー2ヴァージョン。更に、キャロル・キング自身がセルフ・カヴァー。

Anna (Go to Him)

ビートルズがカヴァーした曲。今回は、アーサー・アレキサンダーがオリジナルの1962年の『Anna (Go to Him) 』。そのオリジナルとビートルズのジョンが唄うカヴァーも2つのヴァージョン、そしてハンブル・パイのヴァージョンを聴こう。

The Beatles Original & Cover Overture

ビートルズがカヴァーした曲は英国盤公式オリジナル・アルバム+シングルだけでも25曲。他にももちろんある。そのうち最も多くリード・ヴォーカルをとっているのはジョン・レノン。ポール・マッカートニーはジョージ・ハリスンやリンゴ・スターと実は同じ。
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