Kurt Weill:The Threepenny Opera
村上春樹『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち』で流れる音楽、
28)はクルト・ヴァイル 「三文オペラ」(オペラ版)。
曲の構成
この曲は、
3幕から成る。
クルト・ヴァイル 「三文オペラ」(オペラ版) 3枚のレコード
ここでは、
3枚のレコードが紹介されている。
クルト・ヴァイル 「三文オペラ」(オペラ版) 3枚のレコード
・テオ・マッケーベン(Theo MacKeben)
/ルイス・ルース・バンド(Lewis Ruth Band)1930年
・ブルックナー・リュッゲベルク(Wilhelm Brückner-Rüggeberg)
/自由ベルリン放送管弦楽団(Sender Freies Berli)1958年
・チャールズ・アドラー(Charles Adler)
/ウィーン国立歌劇管弦楽団(Chamber Orchestra Of The Vienna State Opera)1955年
テオ・マッケーベン/ルイス・ルース・バンド
1枚目はテオ・マッケーベン指揮、
ルイス・ルース・バンド。
ブルックナー・リュッゲベルク/自由ベルリン放送管弦楽団
2枚目はブルックナー・リュッゲベルク指揮、
自由ベルリン放送管弦楽団。
チャールズ・アドラー/ウィーン国立歌劇管弦楽団
3枚目はチャールズ・アドラー指揮、
ウィーン国立歌劇管弦楽団。
おまけ
さて、
クルト・ヴァイル 「三文オペラ」(オペラ版)。
1929年にここから8つのナンバーを選んで編曲し直したものが、
前回の『三文オペラ』組曲。
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