Johann Sebastian Bach – Weihnachts-Oratorium BWV 248

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Weihnachts-Oratorium

今から300年近く昔々、
1734年の今日のこと。

ドイツのライプツィヒ、
聖ニコライ教会と聖トーマス教会で作曲者バッハ自身が初演を行った曲がある。

それが、
Weihnachts-Oratorium(クリスマス・オラトリオ) BWV 248』。

12/25・26・27の3日間と、
翌年の1/1・2・6の3日間に演奏されている。

日々一部ずつ演奏され、
最終的にその数は6部64曲にも及んだ。

12/25に演奏されたのは、
第1~9曲。

第1部 降誕節第1祝日用 (12月25日)
 第1曲 合唱
    歓呼の声を放て、喜び踊れ
 第2曲 レチタティーヴォ
    その頃皇帝アウグストより勅令出で
 第3曲 レチタティーヴォ
    今ぞ、こよなく尊きわが花嫁
 第4曲 アリア
    備えせよ、シオンよ、心からなる愛もて
 第5曲 コラール
    如何にしてわれは汝を迎えまつり
 第6曲 レチタティーヴォ
    しかしてマリアは男の初子を生み
 第7曲 コラールとレチタティーヴォ
    彼は貧しきさまにて地に来りましぬ/
    たれかよくこの愛を正しく讃えん
 第8曲 アリア
    大いなる主、おお、強き王
 第9曲 コラール
    ああ、わが心より尊びまつる嬰児イエスよ

Jauchzet, frohlocket!
Auf, preiset die Tage!
Rühmet, was heute der Höchste getan!
Lasset das Zagen, verbannet die Klage,
stimmet voll Jauchzen und Fröhlichkeit an!
Dienet dem Höchsten mit herrlichen Chören,
laßt uns den Namen des Herrschers verehren!

Johann Sebastian Bach – Weihnachts-Oratorium

歓びの叫びをあげよ!
立ち上がって喜びの日々を称えよ!
この日神が何をされたかを言い広めよ!
おびえを捨て嘆きを振り払い
喜びに満ちて歓喜の叫びを上げよ!
天の聖歌隊とともに神をたたえ
天地を治める方の名を崇めよ!

で始まるこの第1部の内容は、
イエス・キリストの誕生が描かれている。

そして第2曲では『ルカ 2:1,3-6』が、
第6曲では『ルカ 2:7』がそのまま使われている。

イエス・キリストを身籠っている母マリアと父ヨセフが、
皇帝アウグストによって出された命で住民登録の為にベツレヘムにやってくる。

やがて母マリアは産気いてしまい、
2人は宿を探すのだがどこもいっぱいで泊まることができない。

そこで近くにあった家畜小屋に行き、
無事に出産したマリアは飼い葉桶に赤ちゃんを寝かせる。

この後まだまだ続いていくのだが、
12/25はここまで。

今回聴く演奏は、
1972-73年にレコーディングされたこの演奏。

指揮:オイゲン・ヨッフム
バイエルン放送交響楽団
バイエルン放送合唱団
テルツ少年合唱団(合唱指揮ゲルハルト・シュミット=ガーデン)
エリー・アーメリング(S)
ブリギッテ・ファスベンダー(A)
ホルスト・R.ラウベンタール(T)
ヘルマン・プライ(Br)

というわけで…

今回の、
そして最後のクリスマス・ミュージックはコレ。

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ作曲、
300年近く昔々の1734年の今日が初演だった曲。

クリスマス・オラトリオ(Weihnachts-Oratorium BWV 248』から、
第1部の第1-9曲をお届けしました。

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