J・S・バッハ「アンナ・マグダレーナの音楽手帖」

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Johann Sebastian Bach: Notebook for Anna Magdalena Bach

村上春樹『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち』で流れる音楽、
99)はJ・S・バッハ「アンナ・マグダレーナの音楽手帖」。

曲の構成

音楽帳は2種類あって、
1722年に書かれたものと1725年に編纂されたものとがある。

普通は後者が使われ、
45番まである。

J・S・バッハ「アンナ・マグダレーナの音楽手帖」 3枚のレコード

ここでは、
3枚のレコードが紹介されている。

J・S・バッハ「アンナ・マグダレーナの音楽手帖」 3枚のレコード

・フィリップ・アントルモン(Philippe Entremont)1975年
・イェルク・デームス(Jörg Demus)1971年
・小林仁 1973年

フィリップ・アントルモン

1枚目は、
フィリップ・アントルモンのピアノ。

残念ながら、
音は見つからず。

イェルク・デームス

2枚目は、
イェルク・デームスのピアノ。

一部だけ見つけたので、
一応。

小林仁

3枚目は、
小林仁のピアノ。

残念ながら、
音は見つからず。

おまけ

さて、
今回はJ・S・バッハ「アンナ・マグダレーナの音楽手帖」。

J.S.バッハが、
2人目の妻アンナ・マグダレーナのために贈った2巻の音楽帳。

バッハ自身が作曲した曲ばかりが並んでいる、
というわけではない。

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