How about this? – Christmas Songs 6

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How about this?

普通のクリスマス・ソングに飽きたら、
こんな感じはいかがでしょう?

昔々のブルース中心の、
クリスマス・ソングたちの第6弾。

Lloyd Glenn – (Christmas) Sleigh Ride

ウエスト・コースト・ブルース・スタイルのパイオニア、
ロイド・グレン。

1951年、
(Christmas) Sleigh Ride』。

Heavenly Gospel Singers – When Jesus Was Born

4人組のゴスペル・グループ、
ヘヴンリー・ゴスペル・シンガーズ。

1941年、
When Jesus Was Born』。

Blind Blake – Lonesome Christmas Blues

『The King of Ragtime Guitar』と称される、
ブラインド・ブレイク。

1929年、
Lonesome Christmas Blues』。

The Nic Nacs – Gonna Have A Merry Christmas

ドゥーワップサウンドの基本パターンを確立した最も初期のボーカルグループの1つ、
ザ・ニック・ナックス。

ザ・ロビンズとか、
ザ・フォー・ブルーバーズだったりもするグループ。

1950年、
The Nic Nacs – Gonna Have A Merry Christmas』。

Charles Watkins – Christmas Morn

牧師でもあった、
チャールズ・ワトキンス。

1945年、
Christmas Morn’』。

Leo Watson – Jingle Bells

1930年代のノベルティ・グループ、
スピリッツ・オブ・リズムの一員で知られるレオ・ワトソン。

1947年、
Jingle Bells』。

The Pilgrim Travelers – I’ll Be Home For Christmas

ジョー・ジョンソンによって結成されたゴスペル・グループ、
ザ・ピルグリム・トラベラーズ。

1951年、
I’ll Be Home For Christmas』。

Rev. Emmett Dickenson – Christmas-What Does It Mean To You?

エミット・ディキンソン牧師、
1930年の『Christmas-What Does It Mean To You?』。

こういった説教を吹き込んだレコードって、
結構ある。

Lucy Smith Jubilee Singers – Seeking For Me/There Was No Room At The Hotel

アフリカン・アメリカンのヴォーカル・グループ、
ザ・ルーシー・スミス・ジュビリー・シンガーズ。

1928年、
Seeking For Me/There Was No Room At The Hotel』。

Sister Rosetta Tharpe – Silent Night, Holy Night/White Christmas

ロックンロール黎明期に大きく貢献した、
シスター・ロゼッタ・サープ。

1949年、
Silent Night, Holy Night/White Christ』。

というわけで…

今回のクリスマス・ソングは、
普通のクリスマス・ソングに飽きたらこんなのはいかがでしょう? シリーズその6。

昔々のブルース中心の、
クリスマス・ソングをお届けしました。

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