Marvin Gaye – Hitch Hike
A1：Mercy, Mercy
(Covay；Miller)
A2：Hitch Hike
(Gaye；Stevenson；Paul)
A3：The Last Time
(Jagger；Richard)
A4：That’s How Strong My Love Is
(Jamison)
A5：Good Times
(Cooke)
A6：I’m All Right
(Nanker Phelge)
B1：(I Can’t Get No) Satisfaction
(Jagger；Richard)
B2：Cry To Me
(Russell)
B3：The Under Assistant West Coast Promotion Man
(Nanker Phelge)
B4：Play With Fire
(Nanker Phelge)
B5：The Spider And The Fly
(Jagger；Richard)
B6：One More Try
(Jagger；Richard)
ストーンズがUS4thアルバム『Out Of Our Heads』でカヴァーした曲、
今回はマーヴィン・ゲイ1962年の『Hitch Hike』。
オリジナルはB面『Hello There Angel』でシングル・リリース、
その後アルバム『That Stubborn Kinda Fellow』にも収録されている。
この頃のマーヴィン・ゲイは、
とても良いよね。
バック・コーラスが妙に耳に付くけど、
これはマーサ&ザ・ヴァンデラス。
彼女たち自身も、
この曲をカヴァーしている。
The Rolling Stones – Hitch Hike
ストーンズのカヴァーも悪くないけど、
オリジナルを聴いちゃうとやはりマーヴィン・ゲイの方が良いかな。
多分ホーンセクションが入っていないからなんだろう、
という気がする。
と最初は思うんだけど、
何回か聴いているとこれはこれで結構良くなってくる。
そういえばマーヴィン・ゲイの曲は、
以前にも『Can I Get a Witness』が出てきているよね。
これも悪くはないけど、
やはりあっちの方が良かったかな。
他のカヴァー
先ずはオリジナルでコーラスだった、
マーサ&ザ・ヴァンデラスのヴァージョン。
1965年のアルバム、
『Dance Party』で登場する。
あとは、
ザ・ソニックス1966年のアルバム『Boom』で登場するカヴァーがなかなか良いのだ。
というわけで…
ストーンズがUS4thアルバム『Out Of Our Heads』でカヴァーした曲、
今回はマーヴィン・ゲイ1962年の『Hitch Hike』。
オリジナルとストーンズのカヴァー、
オリジナルでコーラスだったマーサ&ザ・ヴァンデラスのヴァージョン。
更に、
ザ・ソニックスのヴァージョン。
他のストーンズのカヴァーはこちら！
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