プーランク 「フランス組曲」

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Francis Poulenc : Suite française (French Suite),FP80

村上春樹『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち』で流れる音楽、
86)はプーランク 「フランス組曲」。

曲の構成

この曲は、
7つの曲から成る。

プーランク 「フランス組曲」

第1曲 ブルゴーニュのブランル
第2曲 パヴァーヌ
第3曲 小さな軍隊行進曲
第4曲 コンプラント(嘆き)
第5曲 シャンパーニュのブランル
第6曲 シシリエンヌ
第7曲 カリヨン

プーランク 「フランス組曲」 3枚のレコード

ここでは、
3枚のレコードが紹介されている。

プーランク 「フランス組曲」 3枚のレコード

・フランシス・プーランク(Francis Poulenc)1950年
・アンドレ・プレヴィン(Andre Previn)1962年
・ガブリエル・タッキーノ(Gabriel Tacchino)1968年

フランシス・プーランク

1枚目は、
フランシス・プーランク自身のピアノ。

アンドレ・プレヴィン

2枚目は、
アンドレ・プレヴィン。

ガブリエル・タッキーノ

3枚目は、
プーランクの弟子ガブリエル・タッキーノ。

おまけ

さて、
今回はプーランク 「フランス組曲」。

プーランク 、
1935年の作品。

フランスの劇作家、
エドゥアール・ブールデに献呈されている。

この曲は、
最初にジェルヴェーズの作品を管弦楽版として編曲。

それをピアノ用、
更に室内楽用に編曲したらしい。

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