Original&Cover

Ain’t Too Proud to Beg

今回はストーンズのアルバム『It's Only Rock 'n Roll』で唯一のカヴァー曲。テンプテーションズ1966年の『Ain't Too Proud to Beg』だ。オリジナルとストーンズ、更にフィル・コリンズのカヴァーをお届け。

Stop Breaking Down

今回は、ストーンズがアルバム『Exile on Main St.』でカヴァーしたロバート・ジョンソンの『Stop Breaking Down Blues』。オリジナルとストーンズ、ホワイト・ストライプス、サニー・ボーイ・ウィリアムソンⅠを。

Shake Your Hips

今回は、ストーンズがアルバム『Exile on Main St.』でカヴァーした曲の1つで、スリム・ハーポ1966年の『Shake Your Hips』。オリジナルとストーンズのカヴァー、そしてラヴ・スカルプチャーのヴァージョンをお届け。

Love in Vain

今回はロバート・ジョンソンの『Love In Vain』。元々は『Love In Vain Blues』。曲のベースはリロイ・カー。歌詞の一部のベースはシュリーヴポート・ホーム・レッカーズ。それらと共にストーンズのカヴァーは5ヴァージョン。

You Gotta Move

ストーンズ1971年のアルバム『Sticky Fingers』唯一のカヴァー曲。元々黒人霊歌で1948年にトゥー・ゴスペル・キーズが吹き込んだ『You Gotta Move』。ミシシッピ・フレッド・マクダウェル、ストーンズ、エアロスミスで。

Let It Rock

今回はストーンズ1971年のシングル、『Brown Suger』UK盤のB面『Let It Rock』。オリジナルはもちろんチャック・ベリーだね。そしてストーンズのカヴァー。ザ・シャドウズ・オブ・ナイト、ジェリー・ガルシアのヴァージョンを。

Little Queenie

今回の曲はストーンズ1970年リリースの『Get Yer Ya-Ya's Out!' The Rolling Stones in Concert』で初登場のカヴァー曲。チャック・ベリー1959年のシングル『Little Queenie』だ。

Prodigal Son

今回は、ロバート・ウィルキンス『Prodigal Son(That’s No Way To Get Along)』 。元々は『That’s No Way To Get Along』と言う曲で、それが後に『Prodigal Son』となった。

My Girl

今回は1967年ともなるとめっきりと少なくなってしまったストーンズがカヴァーした曲、コンピレーション・アルバム『Flowers』で唯一初登場の『My Girl』。テンプテーションズのオリジナル、ストーンズとオーティス・レディングのカヴァー。

Fortune Teller

ストーンズ『Got Live If You Want It!』でカヴァーしている曲、今回はアラン・トゥーサン作品。ベニー・スペルマン『Fortune Teller』。オリジナルとストーンズ、ザ・フーとロバート・プラント/アリソン・クラウス。
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