村上春樹作品で流れる音楽たち

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』30曲目はブラームス：ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77。ダビッド・オイストラフ、ユーディ・メニューイン、アイザック・スターン、ナタン・ミルシテイン、ヘンリク・シェリング、ウルフ・ヘルシャー。

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』29曲目。ブラームス：交響曲第3番。クゼヴィツキー/ボストン響、クレンペラー/フィルハーモニア管 、ストコフスキー/ヒューストン響、アンセルメ/スイス・ロマンド管、ケルテス/ウィーン・フィル。

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』で流れる音楽の28曲目、プーランク：「グローリア」。ジョルジュ・プレートル/フランス国立放送菅、ロバート・ショ/RVC Victor響、レナード・バーンスタイン/ニューヨークフィルが登場する。

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』で流れる音楽27曲目、ラヴェル：弦楽四重奏曲 へ長調。ブタペスト弦楽四重奏団、ジュリアード弦楽四重奏団、レーヴェングート弦楽四重奏、パレナン四重奏団、イタリア弦楽四重奏団、ラサール弦楽四重奏団。

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』で流れる音たち、26曲目はロッシーニ：歌劇「泥棒かささぎ」序曲。フリッツ・ライナー、ジョージ・セル、トマス・ビーチャム、イーゴリ・マルケヴィッチ、ランベルト・カルデッリ、クラウディオ・アバド。

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』で流れる音楽の25曲目、チャイコフスキー：ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35。オイストラフ親子のそれぞれ、レニード・コーガン、クリスチャン・フェラス、ルジエロ・リッチ、ユージン・フォドアを。

今回の村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』で流れる音楽の24曲目は、バルトーク：弦楽四重奏曲第4番BB95 。ここでは、ジュリアード弦楽四重奏団、タートライ弦楽四重奏団、ノヴァーク弦楽四重奏団の3枚のレコードが紹介されている。

今回の村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』で流れる音楽の23曲目は、ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調作品20。ウィーン八重奏団、バリリ・ストリングス・アンサンブル/ウィーン・フィルハーモニック・ウインド・グループ、トスカニーニ。

今回の村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』で流れる音楽の22曲目は、ドビュッシー：前奏曲集 第1巻。ジャン・カサドゥシュ、フリードリヒ・グルダ、ノエル・リー、花房晴美、安川加寿子が登場。それ以外もリヒテル、ギーゼング。などなど。

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』21曲目はベートーヴェン：ピアノ三重奏曲第7番「大公」変ロ長調作品97。オイストラフ/クヌシェビツキー/オボーリン、フルニエ/ヤニグロ/スコラ、スターン/ローズ/イストミンなど5枚のレコード。