Wolfgang Amadeus Mozart : Symphony No.40 in G Minor,K.550
村上春樹『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち』で流れる音楽、
83)はモーツァルト 交響曲第40番 ト短調 K.550。
曲の構成
この曲は、
4つの楽章から成っている。
第1楽章 モルト・アレグロ ト短調 2分の2拍子 ソナタ形式
第2楽章 アンダンテ 変ホ長調 8分の6拍子 ソナタ形式
第3楽章 メヌエット (アレグレット) – トリオ ト短調 – ト長調 4分の3拍子 複合三部形式
第4楽章 フィナーレ:アレグロ・アッサイ ト短調 2分の2拍子 ソナタ形式
モーツァルト 交響曲第40番 ト短調 K.550 11枚のレコード
ここでは、
〈上〉・〈下〉11枚のレコードが紹介されている。
・エーリッヒ・クライバー(Erich Kleiber)
/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(London Philharmonic Orchestra)1949年
・フリッツ・レーマン(Fritz Lehmann)
/ウィーン交響楽団(Wiener Symphoniker)1958年
・トマス・ビーチャム(Thomas Beecham)
/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(Royal Philharmonic Orchestra)1953年
・カール・ミュンヒンガー(Karl Münchinger)
/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(Vienna Philharmonic Orchestra)1956年
・カール・シューリヒト(Carl Schuricht)
/パリ・オペラ座管弦楽団(Paris National Opera Orchestra)1963年
・カルロ・マリア・ジュリーニ(Carlo Maria Giulini)
/ニュー・フィルハーモニー管弦楽団(New Philharmonia Orchestra)1965年
・アンソニー・コリンズ(Anthony Collins)
/シンフォニア・オブ・ロンドン(Sinfonia of London)1960年
・フェレンツ・フリッチャイ(Ferenc Fricsay)
/ウィーン交響楽団(Wiener Symphoniker)1959年
・ロリン・マゼール(Lorin Maazel)
/ベルリン放送交響楽団(Berlin Radio Symphony Orchestra)1967年
・ベンジャミン・ブリテン(Benjamin Britten)
/イギリス室内管弦楽団(English Chamber Orchestra)1967年
・シモン・ゴールドベルク(Szymon Goldberg)
/水戸室内管弦楽団(Mito Chamber Orchestra)1993年
エーリッヒ・クライバー/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
1枚目はエーリッヒ・クライバー指揮、
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団。
フリッツ・レーマン/ウィーン交響楽団
2枚目はフリッツ・レーマン指揮、
ウィーン交響楽団。
トマス・ビーチャム/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
3枚目はトマス・ビーチャム指揮、
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団。
カール・ミュンヒンガー/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
4枚目はカール・ミュンヒンガー指揮、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。
カール・シューリヒト/パリ・オペラ座管弦楽団
5枚目はカール・シューリヒト指揮、
パリ・オペラ座管弦楽団。
残念ながら、
音が見つからず。
カルロ・マリア・ジュリーニ/ニュー・フィルハーモニー管弦楽団
6枚目はカルロ・マリア・ジュリーニ指揮、
ニュー・フィルハーモニー管弦楽団。
アンソニー・コリンズ/シンフォニア・オブ・ロンドン
7枚目はアンソニー・コリンズ指揮、
シンフォニア・オブ・ロンドン。
フェレンツ・フリッチャイ/ウィーン交響楽団
8枚目はフェレンツ・フリッチャイ指揮、
ウィーン交響楽団。
ロリン・マゼール/ベルリン放送交響楽団
9枚目はロリン・マゼール指揮、
ベルリン放送交響楽団。
残念ながら、
音は見つからず。
ベンジャミン・ブリテン/イギリス室内管弦楽団
10枚目はベンジャミン・ブリテン指揮、
イギリス室内管弦楽団。
シモン・ゴールドベルク/水戸室内管弦楽団
11枚目はシモン・ゴールドベルク指揮、
水戸室内管弦楽団。
残念ながら、
音は見つからず。
おまけ
さて、
今回はモーツァルト 交響曲第40番 ト短調 K.550。
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