The Continuing Story of Bungalow Bill

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The Beatles: The Continuing Story of Bungalow Bill

1968年11月22日、
9作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『The Beatles』収録曲。

実質、
ジョンの曲。

1フレーズだけど、
ビートルズ作品で唯一女声リード・ヴォーカル・パートが存在する曲。

もちろん女性のヴォーカルは、
オノ・ヨーコ。

That was written about a guy in Maharishi‘s meditation camp
who took a short break to go shoot a few poor tigers,
and then came back to commune with God.
There used to be a character called Jungle Jim
and I combined him with Buffalo Bill.
It’s a sort of teenage social-comment song and a bit of a joke. 

―John Lennon All We Are Saying, David Sheff

これはマハリシの瞑想キャンプに参加していた男が
短い休みを取ってかわいそうなトラを何頭か撃ちに行き
その後神と交信するために戻ってくるという内容の曲さ
ジャングル・ジムというキャラクターがいて
私は彼とバッファロー・ビルを組み合わせたんだ
これは10代の若者の社会批評の歌でちょっとしたジョークだよ

Variation

The Continuing Story of Bungalow Bill Variation
  • The Beatles
    Orignal Release
  • The Beatles 50th Anniversary Edition
    Esher Demo
  • The Beatles 50th Anniversary Edition
    Take 2

Rainbow Ffolly: The Continuing Story of Bungalow Bill

イギリスのサイケデリック・ポップ・バンド、
レインボー・フォーリー。

1968年にアルバム『Sallies Fforth』と、
シングル『Drive My Car(カヴァーではない)』をリリースして解散してしまったバンド。

彼らのビートルズのカヴァーの1曲が、
この曲。

2010年、
『Looking Through A Glass Onion (The Beatles’ Psychedelic Songbook 1966-72)』収録曲。

Young Blood: The Continuing Story of Bungalow Bill

このアルバムには、
この曲の別カヴァーが入っている。

それがヤング・ブラッズ、
1969年のシングル。

バーミンガムを拠点に活動しドイツでレコーディングを行っていたグループで、
ザ・ソーサラーズから派生したバンドがヤング・ブラッド。

TrackTitleWritten by
AThe Continuing Story Of Bungalow BillLennon, McCartney
BI WillLennon, McCartney
uk Label: Pye Catalogue: 7N.17696 Date: 29 Apr 1966

B面は、
やはりビートルズのカヴァー『I Will』。

おまけ Looking Through A Glass Onion (The Beatles’ Psychedelic Songbook 1966-72)

このアルバムには68曲もの様々なビートルズ・カヴァーが入っているんだけど、
Spotyfyにアップされているものはナゼか24曲。

アルバムとしてアップされていない曲も単曲で拾えるかもだから、
それらも含めて一緒に聴いていこう。

Camel: Mystery Tour

イギリス人なのにイタリアで活動したバンドで、
サンタナに参加することになるアレックス・リガートウッドが一時期在籍していたキャメル。

プログレ・バンドのキャメル、
とは勿論違う。

そのキャメルが1969年にイタリアとドイツのRCAからリリースした、
唯一のアルバム『Underage』の収録曲。

Deep Purple: Help

ディープ・パープル、
1969年のデヴュー・アルバム『Hush』収録曲。

まだヴォーカルが、
ロッド・エヴァンスだった頃。

Yes: Every Little Thing

イエス、
1969年のデヴュー・アルバム『Yes』収録曲。

クリス・スクワイアとビル・ブルーフォードの個性的なリズム・セクションも良いし、
ジョン・アンダーソンとスクワイアとピーター・バンクスの厚みのあるコーラスも素晴らしい。

Affinity: I Am The Walrus

1968年半ばから1972年1 月まで活動していたイギリスのジャズ・ロック・バンド、
アフィニティ1970年の『Affinity』に収録。

ヴォーカルのリンダ・ホイルが結構良いし、
オルガンがなかなか効いている。

Rainbow Ffolly– Lucy In The Sky With Diamonds

レインボー・フォーリーが、
再び登場。

最初の『』もそうだけど、
どちらも2019年の『Spectromorphic Iridescence (The Complete Ffolly)』に収録された。

The Hollies: If I Needed Someone

ホリーズ、
1965年のシングル。

TrackTitleWritten by
AIf I Needed Someone Lennon, McCartney
BI’ve Got A Way Of My OwnRansford
uk Label: Parlophone Catalogue: R 5392 Date: 3 Dec 1965

L. ランズフォード(アラン・クラーク / トニー・ヒックス / グラハム・ナッシュ)の書いた、
B面『I’ve Got A Way Of My Own』のA面でリリース。

The Mirage: Tomorrow Never Knows

1960年代後半イギリスのロンドンで結成されたサイケデリック・ポップ・バンド、
ザ・ミラージュ1966年のシングル。

TrackTitleWritten by
ATomorrow Never KnowsLennon, McCartney
BYou Can’t Be SeriousD. Hymes
uk Label: Philips Catalogue: BF 1534 Date: 2 Dec 1966

デビッド・ハインズが書いた『You Can’t Be Serious』をB面に、
A面でリリース。

Kippington Lodge: In My Life

キッピントン・ロッジ
1969年のシングル。

TrackTitleWritten by
AIn My LifeLennon, McCartney
BI Can See Her FaceN. Lowe
uk Label: Parlophone Catalogue: R 5776 Date: 25 Apr 1969

ニック・ロウが書いた『I Can See Her Face』をB面に、
A面でリリース。

Eyes Of Blue: Yesterday

南ウェールズのニース出身のサイケデリック・グループ、
アイズ・オブ・ブルー1968年のシングル。

TrackTitleWritten by
ALargoFrancis
BYesterdayLennon, McCartney
uk Label: Mercury Catalogue: MF 1049 Date: 30 Aug 1968

リッチー・フランシスの書いた『Largo』をA面に、
B面でリリース。

Sounds Nice: Flying

イギリスのセッション・ユニット、
サウンズ・ナイスによる唯一のアルバム1970年の『Love At First Sight』に収録。

元ガンのキーボード、
ティム・マイクロフトの濃厚なオルガンが良い。

Design: Strawberry Fields Forever

イギリスのボーカル・ハーモニー・グループ、
デザイン1972年のアルバム『Tomorrow Is So Far Away』に収録。

この曲のこういったアプローチは、
インパクトこそ弱いんだけど意外に新鮮。

Episode Six: Here There And Everywhere

イアン・ギランとロジャー・グローヴァーが在籍したことで知られる、
エピソード・シックス1966年のシングル。

TrackTitleWritten by
AHere There And EverywhereLennon, McCartney
BMighty Morris TenGlover
uk Label: Pye Catalogue: 7N 17147 Date: 19 Aug 1966

ロジャー・グローバーが書いた『Mighty Morris Ten』をB面に、
A面でリリース。

Cliff Bennett & The Rebel Rousers: Got To Get You Into My Life

ブリティッシュR&Bバンド、
クリフ・ベネット&ザ・レベル・ラウザーズ1966年のシングル。

TrackTitleWritten by
AGot To Get You Into My LifeLennon, McCartney
BBaby Each DayCliff Bennett
uk Label: Parlophone Catalogue: R 5489 Date: 5 Aug 1966

ベネットが書いた『Baby Each Day』をB面に、
A面でリリース。

Hair Rave-Up: Birthday

ヘアー・レイヴ-アップって、
ミュージカル『Hair』のキャストなのかな?

どこにも音源なしだけど、
ここで少しだけ聴ける。

Blonde On Blonde: Eleanor Rigby

南ウェールズ出身のサイケデリック・ロック・グループ、
ブロンド・オン・ブロンド1969年のアルバム『Contrasts』に収録。

西部劇で流れていそうなアレンジは、
ちょっと面白い。

Atlantic Bridge: Dear Prudence

70年代初期のイギリスのジャズ・プログレッシブ・ロック・バンド、
アトランティック・ブリッジ1970年のアルバム『Atlantic Bridge』に収録。

このアルバムが、
唯一のアルバム。

Jawbone: Across The Universe

元ミラージュ、
ジョーボーンが1970年にリリースした唯一のアルバム『Jawbone』に収録。

スペンサー・デイビス・グループに加入したデイヴィッド・ハインズがバンドを離れ、
元ミラージュのメンバーと合流して結成したバンド。

Duffy Power: Fixing A Hole

ダフィー・パワー、
1973年のアルバム『Duffy Power』に収録。

ギター1本で唄うカヴァー、
こういうのも悪くない。

Trucial States: Oh! Darling

プリマスを拠点に活動していたハーモニー・ポップ・バンド、
トゥルーシャル・ステイツ1970年に自費リリースした『Together』に収録。

迫力の全くない50年代のようなこの感じは、
それが却ってクセになる。

The Tremeloes: Good Day Sunshine

1962年1月デッカ・オーディションでビートルズに勝ってデビューを果たした、
ブライアン・プール&ザ・トレメローズからリード・シンガーが脱退。

66年に新たなメンバーによる4人組バンドとして再出発した、
ザ・トレメローズ1966年のシングル。

TrackTitleWritten by
AGood Day SunshineLennon, McCartney
BWhat A State I’m InBlakley, Smith
uk Label: CBS Catalogue: 202242 Date: 5 Aug 1966

アラン・ブレイクリーとマイク・スミスが書いた『What A State I’m In』をB面に、
A面でリリース。

Infinity: Taxman

1969年ザ・フライズとザ・シンバリンのメンバーで結成された、
イギリスのポップ・サイケ・グループがインフィニティ。

1970年6月のデモ録音セッション直後に解散してしまうから、
アルバムとかはない。

ただ2002年に『Collected Works 1969-70』がリリースされて、
そこに収録されている。

Orange Bicycle: Carry That Weight / You Never Give Me Your Money

元々はロブ・ストーム・アンド・ザ・ウィスパーズとして知られていた、
イギリスのサイケデリック・ポップ・バンドのオレンジ・バイシクル1969年のシングル。

TrackTitleWritten by
ACarry That Weight / You Never Give Me Your MoneyLennon, McCartney
BWant To B SideB Side
uk Label: Parlophone Catalogue: R 5811 Date: 10 Oct 1969

B.サイドが書いた『Want To B Side』をB面に、
A面でリリース。

Spooky Tooth: I Am The Walrus

スプーキー・トゥース・フューチャリング・マイク・ハリソンイク・ハリソン、
1970年のアルバム『The Last Puff』に収録。

この時には、
ゲイリー・ライトはもう抜けている。

Plastic Penny: Strawberry Fields Forever

UFOのポール・レイモンドやプロコル・ハルムのミック・グラハムが在籍していた、
プラスティック・ペニー1968年のアルバム『Two Sides Of A Penny』に収録。

オルガンが効いている、
なかなか良い感じのカヴァー。

Big Jim Sullivan: Within You Without You

近所に住んでいたクラシック・ギター習い始めのリッチー・ブラックモア少年に、
様々な奏法を教えたビッグ・ジム・サリバン1967年のアルバム『Sitar A Gogo』に収録。

ここでは思いっきりシタールでのカヴァーなんだけど、
オリジナルとはまた違う感じなのはテンポなのか?

The Gods: Hey Bulldog

ミック・テイラーやジョン・グラスコックやケン・ヘンズレー、
更にポール・ニュートンやグレッグ・レイクなんかも在籍していたザ・ゴッズ1969年のシングル。

TrackTitleWritten by
AHey BulldogLennon, McCartney
BReal Love GuaranteedKonas, Hensley
uk Label: Columbia Catalogue: DB 8544 Date: 7 Feb 1969

ジョー・コナスとケン・ヘンズリーが書いた『Real Love Guaranteed』をB面に、
A面でリリース。

Freedom: Cry Baby Cry

元々プロコル・ハルムにいた、
レイ・ロイヤーとボビー・ハリソンが結成したフリーダム。

そのフリーダム、
1970年のアルバム『Freedom at Last』に収録。

Don Fardon: Day Tripper

ソロウズのシンガーとして活躍したドン・ファードン、
1969年のアルバム『The Love Story Of Don Fardon』に収録

このアレンジは、
オーティス・レディングのヴァージョンそのまんま。

The Frugal Sound: Norwegian Wood

ザ・フルーガル・サウンド、
1966年のシングル。

TrackTitleWritten by
ANorwegian WoodLennon, McCartney
BCruel To Be KindRosalind
uk Label: Pye Catalogue: 7N.17062 Date: Feb 1966

ロザリンド・ランキンが書いた『Cruel To Be Kind』をB面に、
A面でリリース。

Penny Arcade: The Two Of Us

シングル1枚だけリリースした、
ペニー・アーケード1970年のそのシングル。

TrackTitleWritten by
AThe Two Of UsLennon, McCartney
BI Don’t Need You Any MoreSteve Martin
uk Label: Pye Catalogue: 7N.17943 Date: 197015 May 1970

スティーブ・マーティンが書いた『I Don’t Need You Any More』をB面に、
A面でリリース。

Andy Ellison: You Can’t Do That

ジョンズ・チルドレンやジェット、ラジオ・スターズのフロントマンだった、
アンディ・エリソン1968年のシングル。

TrackTitleWritten by
AYou Can’t Do ThatJohn Lennon, Paul McCartney
BCornflake ZooT. Maundrell
uk Label: SNB Catalogue: 55-3508 Date: 31 May 1968

テリー・マンドレルが書いた『Cornflake Zoo』をB面に、
A面でリリース。

Grand Union: She Said, She Said

グランド・ユニオン、
1969年のシングル。

TrackTitleWritten by
ASlowly But SurelyD. Moses
BShe Said, She SaidJ. Lennon, P. McCartney
uk Label: CBS Catalogue: 3956 Date: 17 Jan 1969

D.モーゼスが書いた『Slowly But Surely』をA面に、
B面でリリース。

Davey Graham & Holly: Mother Nature’s Son

デイビー・グラハム&ホリー、
1970年のアルバム『Godington Boundry』に収録

ジミー・ペイジの『White Summer』は、
グラハムの『She Moved Through the Fair』が元になっている。

Cliff Bennett & His Band: Back In The USSR

クリフ・ベネット&ヒズ・バンド、
1968年のシングル。

TrackTitleWritten by
ABack In The U.S.S.R.Lennon, McCartney
BThis ManBennett, Paramor
uk Label: Parlophone Catalogue: R 5749 Date: 6 Dec 1968

クリフ・ベネットとデビッド・パラモアが書いた『This Man』をB面に、
A面でリリース。

The Young Idea: With A Little Help From My Friends

イギリスのフォーキー・ポップ・デュオ、
ザ・ヤング・アイディア1967年のシングル

TrackTitleWritten by
AWith A Little Help From My FriendsLennon, McCartney
BColours Of DarknessCox, MacRae-Brown
uk Label: Columbia Catalogue: DB 8205 Date: 2 Jun 1967

ダグラス・マクレア=ブラウンとトニー・コックスが書いた『Colours Of Darkness』をB面に、
A面でリリース。

The Shadows: Paperback Writer

クリフ・リチャードのバックバンドとして結成されたザ・シャドウズ、
1970年のアルバム『Shades Of Rock』に収録。

バンドのギタリスト、
ハンク・マーヴィンはイギリスで初めて輸入されたフェンダー・ストラトキャスターの所有者だった。

これはリチャードが彼のために買ったもので、
後にブルース・ウェルチが盗んでいる。

Phillip Goodhand-Tait & The Stormsville Shakers: One And One Is Two

フィリップ・グッドハンド・テイト&ザ・ストームズヴィル・シェイカーズのこの曲は、
ポールが書いた曲。

ビートルズとしての公式の音源は、
確かなかったはず。

2015年、
アルバム『One And One Is Two (Complete Recordings 1965-1967)』で初めて世に出ている。

元々はビリー・J・クレイマー・アンド・ザ・ダコタスのために作られたものだけど、
断られてザ・ストレンジャーズが1964年にデヴュー・シングルとしてリリースしている。

TrackTitleWritten by
AOne And One Is TwoJohn Lennon, Paul McCartney
BTime And The RiverAaron Schroeder, Wally Gold
uk Label: Philips Catalogue: BF 1335 Date: 8 May 1964

アーロン・シュローダーとウォーリー・ゴールドが書いた『Time And The River』をB面に、
A面でリリース。

The Majority: A Hard Day’s Night

マジョリティ・ワン2005年のコンピ・アルバム、
『Rainbow Rockin’ Chair The Definitive Collection 1969-1971including Because I Love and rare material』に収録。

元々は、
ザ・マジョリティってバンド。

デッカから契約を切られてオランダのレーベルのピンク・エレファントと契約、
マジョリティ・ワンという新しい名前になった頃の作品。

Trucial States: Birthday

既に出てきている、
トゥルーシャル・ステイツ。

同じく、
1970年に自費リリースした『Together』に収録。

Linda Peters: Get Back

リンダ・トンプソン、
2001年のコンピ・アルバム『Give Me A Sad Song』に収録。

1970年ロンドンのホランド・パークにある、
セント・ジョン・ザ ・バプティストのクリプトで録音されたデモ セッション音源

Bo Street Runners– Drive My Car

ボ・ストリート・ランナーズ、
1966年のシングル。

TrackTitleWritten by
ADrive My CarLennon, McCartney
BSo Very WomanJoan Komlosy
uk Label: Columbia Catalogue: DB 7901 Date: 29 Apr 1966

ジョアン・コムロシーが書いた『Bo Street Runners』をB面に、
A面でリリース。

The Good Ship Lollipop: Maxwell’s Silver Hammer

ザ・グッド・シップ・ロリポップ、
1969年のシングル。

TrackTitleWritten by
ADrive My CarLennon, McCartney
BSo Very WomanJoan Komlosy
uk Label: Columbia Catalogue: DB 7901 Date: 29 Apr 1966

ジョアン・コムロシーが書いた『So Very Woman』をB面に、
A面でリリース。

Stone The Crows: The Fool On The Hill

ストーン・ザ・クロウズ、
1970年のアルバム『Stone The Crows』収録。

イギリスのジャニス・ジョプリンの異名をとった、
マギー・ベルが唄っている。

The Hi-Fis: Yellow Submarine

1960年代半ばにロンドンを拠点に活動していたビートグループ、
ザ・ハイファイズ2008年の再編集盤『Snakes And Hifis』に収録。

ボーナス・トラックで収録された、
1966年頃のレコーディング・リハーサルの音源。

The Tomcats: Yesterday

1965年にイーリングで結成されたイギリスのR&B/Modバンド、
スペインで活躍したザ・トムキャッツ1966年のスペインのEPに収録。

TrackTitleWritten by
AYesterdayJ. Lennon, P. McCartney
BGet Off Of My CloudM. Jagger, K. Richard
CSatisfaction (I Can’t Get No Satisfaction)M. Jagger, K. Richard
DRunning At ShadowsT. D. Newman
spain Label: Disco Sorpresa Fundador Catalogue: 10.114 Date: 1966

ストーンズのカヴァー2曲と、
オリジナルの『Running At Shadows』と共にリリースされた。

Lol Coxhill: I Am The Walrus

イングランドのフリー・インプロヴィゼーション・サックス奏者、
ロル・コックスヒル1971年のアルバム『Ear Of Beholder』に収録。

自分の子供たちと一緒に吹き込んだもので、
なかなか面白い。

Jason Crest: Come Together

イギリスのケント州トンブリッジを拠点に1967-69年に活動したサイケデリック・ポップ・グループ、
ジェイソン・クレスト1999年のアルバム『Radio Sessions 1968-69』収録。

1969年、
ラジオ・セッションの音源。

元々はザ・グッド・シング・ブリゲードと知られていたけど、
フィリップスとレコーディング契約を結んだ際にバンド名を変えている。

1970年には、
更にハイ・ブルームというバンド名に改名。

Tomorrow: Strawberry Fields Forever

ピンク フロイドやソフト マシーンと並んでイギリス最初のサイケデリック バンドの 1 つ、
イエスのスティーヴ・ハウが在籍していたこともあるトゥモロウ。

1968年、
アルバム『The Tomorrow』に収録。

Circus: Norwegian Wood

60年代後半のイギリスのプログレッシブ・バンド、
メル・コリンズが在籍していたことで知られるサーカスの唯一作1969年の『Circus』に収録。

オリジナルとは全く違うヘヴィーなカヴァー、
これはなかなか面白い。

Big Jim Sullivan: She’s Leaving Home

既に出てきているビッグ・ジム・サリバン、
1967年のアルバム『Sitar A Gogo』に収録。

もちろん、
ここでもシタールが奏でられている。

Deep Purple: Exposition / We Can Work It Out

こちらも既に出てきているディープ・パープル1968年リリース、
2枚目のアルバム『The Book of Taliesyn』収録。

最初の『Exposition』はベートーヴェンの交響曲第7番第2楽章と、
チャイコフスキーの序曲幻想曲『ロメオとジ​​ュリエット』からの再編曲された抜粋。

Affinit: A Day In The Life

これも既に出てきているアフィニティ、
2003年のアルバム『Live Instrumentals 1969』収録。

タイトル通り、
インストのカヴァーで1969のライヴ音源。

Andy Ellison: Help

再登場、
アンディ・エリソン。

2006年リリース、
コンピ・アルバム『Cornflake Zoo』に収録。

The Score: Please Please Me

ザ・スコア、
1966年のシングル。

TrackTitleWritten by
APlease Please MeLennon, McCartney
BBeg MeClark
uk Label: Decca Catalogue: F 12527 Date: 25 Nov 1966

ルディ・クラークが書いた『Beg Me』をB面に、
A面でリリース。

Loose Ends: Tax Man

インファニティで1度出てきている『Taxman』、
今度は1963年後半にケントのベクスリー・ヒースで結成したルーズ・エンズのシングル。

TrackTitleWritten by
ATaxmanHarrison
BThat’s ItRobert Jr.
uk Label: Decca Catalogue: F 12476 Date: 5 Aug 1966

ロバート・ジュニアが書いた『That’s It』をB面に、
A面でリリース。

The Eyes: Good Day Sunshine

1964年にイギリスのイーリングで結成して1967年に解散したサイケデリック・ロック・バンド、
ザ・アイズ1966年のシングル。

TrackTitleWritten by
AGood Day SunshineLennon, McCartney
BPlease Don’t CryNolder
uk Label: Mercury Catalogue: MF 934 Date: 19 Aug 1966

テリー・ノルダーは書いた『Please Don’t Cry』をB面に、
A面でリリース。

The Wilson Malone Voiceband: Penny Lane

元オレンジ・バイシクルのウィルソン・マローン・ヴォイスバンド、
1968年のアルバム『Funnysad Music』に収録。

まあ、
何とも言えないアレンジはそれはそれで味がある。

The Real McCoy: I Will

1968 年に結成されたアイルランドのバンド、
ザ・リアル・マッコイ。

残念ながら、
どこにも『I Will』の音源が見つからず。

The Spectrum: Ob-La-Di Ob-La-Da

イギリスの RCA がモンキーズのイギリス版を作れないかと結成したとされるザ・スペクトラム、
1968年のシングル。

TrackTitleWritten by
AOb-La-Di Ob-La-DaLennon, McCartney
BMusic Soothes The Savage BreastForsey, Roberts
uk Label: RCA Victor Catalogue: RCA 1775 Date: 29 Nov 1968

コリン・フォーシーとハリー・ロバーツが書いた『Music Soothes The Savage Breast』をB面に、
A面でリリース。

Brian Bennett: Rocky Raccoon

シャドウズのドラマーとして最もよく知られている、
ブライアン・ベネット。

1969年、
アルバム『The Illustrated London Noise』に収録。

Ice: Day Tripper

イギリスのサイケデリック・ポップ・バンド、
アイス2005年のコンピ・アルバム『Ice Man』に収録。

もともとはサセックス大学でザ・バスカーヴィルズとして結成され、
後にラッセルズ・クランプとなりその後アイスに改名されたバンド。

The Sorrows: We Can Work It Out

1963年イギリスのコベントリーで結成されたモッズ・バンド、
ザ・ソロウズ。

2009年に再リリースされた、
CD『Old Songs New Songs』の『Pre-Old Songs New Songs Demo Album』収録。

元々は、
1967年リリースのアルバムのデモ音源。

Octopus: I Am The Walrus

イギリスのハットフィールドを拠点に活動していたサイケデリック・ポップ・バンド、
オクトパス。

2006年再リリース『Restless Night (The Complete Pop-Psych Sessions 1967-71)』、
ボーナス・トラックで収録。

1971年10 月、
ダービーシャー州サウス ノーマントンのストースフィールド・カントリー・クラブでのライヴ音源。

Hardin & York: Northern Medley

スペンサー・デイヴィス・グループで知られるようになった、
エディ・ハーディン(キーボード)とピート・ヨーク(ドラムズ)。

そのハーディン&ヨーク、
1970年のアルバム『The World’s Smallest Big Band』に収録。

ディーン・ストリートのデ・レーン・リー・スタジオに、
ソーホーの不良たちを招待して行ったライヴ音源。

Vera Lynn: Good Night

ピンク・フロイド1979年『The Wall』収録の『Vera』で唄われている、
ヴェラ・リン1969年のシングル。

TrackTitleWritten by
AGood NightLennon, McCartney
BThe Fool On The HillLennon, McCartney
uk Label: Columbia Catalogue: DB 8529 Date: 10 Jan 1969

B面も、
ビートルズのカヴァーで『The Fool On The Hill』。

The Continuing Story of Bungalow Bill 関連 Playlist

最後に、
The Continuing Story of Bungalow Bill 関連 Playlist。

153曲、
8時間33分。

001 The Beatles: The Continuing Story of Bungalow Bill(The Beatles)
002 The Beatles: The Continuing Story of Bungalow Bill(Esher Demo)
003 The Beatles: The Continuing Story of Bungalow Bill(Take 2)
004 Rainbow Ffolly: The Continuing Story of Bungalow Bill
005 Young Blood: The Continuing Story Of Bungalow Bill
006 Young Blood: I Will
007 The Beatles: I Will
008 Camel: Mystery Tour
009 The Beatles: Magical Mystery Tour
010 Deep Purple: Help
011 The Beatles: Help
012 Yes: Every Little Thing
013 The Beatles: Every Little Thing
014 Affinity: I Am The Walrus
015 The Beatles: I Am The Walrus
016 Rainbow Ffolly: Lucy In The Sky With Diamonds
017 The Beatles: Lucy In The Sky With Diamonds
018 The Hollies: If I Needed Someone
019 The Hollies: I’ve Got A Way Of My Own
020 The Beatles: If I Needed Someone
021 The Mirage: Tomorrow Never Knows
022 The Mirage: You Can’t Be Serious
023 The Beatles: Tomorrow Never Knows
024 Kippington Lodge: In My Life
025 Kippington Lodge: I Can See Her Face
026 The Beatles: In My Life
027 Eyes Of Blue: Yesterday
028 Eyes Of Blue: Largo
029 The Beatles: Yesterday
030 Sounds Nice: Flying
031 The Beatles: Flying
032 Design: Strawberry Fields Forever
033 The Beatles: Strawberry Fields Forever
034 Episode Six: Here There And Everywhere
035 Episode Six: Mighty Morris Ten
036 The Beatles: Here There And Everywhere
037 Cliff Bennett & The Rebel Rousers: Got To Get You Into My Life
038 Cliff Bennett & The Rebel Rousers: Baby Each Day
039 The Beatles: Got To Get You Into My Life
040 Blonde On Blonde: Eleanor Rigby
041 The Beatles: Eleanor Rigby
042 Atlantic Bridge: Dear Prudence
043 The Beatles: Dear Prudence
044 Jawbone: Across The Universe
045 The Beatles: Across The Universe
046 Duffy Power: Fixing A Hole
047 The Beatles: Fixing A Hole
048 Trucial States: Oh! Darling
049 The Beatles: Oh! Darling
050 The Tremeloes: Good Day Sunshine
051 The Tremeloes: What A State I’m In
052 The Beatles: Good Day Sunshine
053 Infinity: Taxman
054 The Beatles: Taxman
055 Orange Bicycle: Carry That Weight / You Never Give Me Your Money
056 Orange Bicycle: Want To B Side
057 The Beatles: You Never Give Me Your Money
058 The Beatles: Carry That Weight
059 Spooky Tooth: I Am The Walrus
060 The Beatles: I Am The Walrus
061 Plastic Penny: Strawberry Fields Forever
062 The Beatles: Strawberry Fields Forever
063 Big Jim Sullivan: Within You Without You
064 The Beatles: Within You Without You
065 The Gods: Hey Bulldog
066 The Gods: Real Love Guaranteed
067 The Beatles: Hey Bulldog
068 Freedom: Cry Baby Cry
069 The Beatles: Cry Baby Cry
070 The Frugal Sound: Norwegian Wood
071 The Frugal Sound: Cruel To Be Kind
072 The Beatles: Norwegian Wood
073 Penny Arcade: The Two Of Us
074 Penny Arcade: I Don’t Need You Any More
075 The Beatles: Two Of Us
076 Andy Ellison: You Can’t Do That
077 Andy Ellison: Cornflake Zoo
078 The Beatles: You Can’t Do That
079 Grand Union: She Said, She Said
080 The Beatles: She Said She Said
081 The Yardbirds: White Summer
082 Davey Graham: She Moved Through the Fair
083 Cliff Bennett & His Band: Back In The USSR
084 Cliff Bennett & His Band: This Man
085 The Beatles: Back In The USSR
086 The Shadows: Paperback Writer
087 The Beatles: Paperback Writer
088 Phillip Goodhand-Tait & The Stormsville Shakers: One And One Is Two
089 The Majority: A Hard Day’s Night
090 The Beatles: A Hard Day’s Night
091 Trucial States: Birthday
092 The Beatles: Birthday
093 Bo Street Runners: Drive My Car
094 Bo Street Runners: Bo Street Runners:
095 The Beatles: Drive My Car
096 The Good Ship Lollipop: Maxwell’s Silver Hammer
097 The Good Ship Lollipop: How Does It Feel
098 The Beatles: Maxwell’s Silver Hammer
099 Stone The Crows: The Fool On The Hill
100 The Beatles: The Fool On The Hill
101 The Hi-Fis: Yellow Submarine
102 The Beatles: Yellow Submarine
103 The Tomcats: Yesterday
104 The Tomcats: Get Off My Cloud
105 The Tomcats: Satisfaction (I Can’t Get No Satisfaction)
106 The Tomcats: Running At Shadows
107 The Beatles: Yesterday
108 The Rolling Stones: Get Off My Cloud
109 The Rolling Stones: (I Can’t Get No)Satisfaction
110 Lol Coxhill: I Am The Walrus
111 The Beatles: I Am The Walrus
112 Jason Crest: Come Together
113 The Beatles: Come Together
114 Tomorrow: Strawberry Fields Forever
115 The Beatles: Strawberry Fields Forever
116 Circus: Norwegian Wood
117 The Beatles: Norwegian Wood
118 Big Jim Sullivan: She’s Leaving Home
119 The Beatles: She’s Leaving Home
120 Deep Purple: Exposition / We Can Work It Out
121 Beethoven: The Symphony No. 7 in A major, Op. 92 Ⅱ Allegretto (A minor)
  Herbert von Karajan, Berliner Philharmoniker
122 Tchaikovsky: Romeo and Juliet, TH 42, ČW 39
  Claudio Abbado, Berliner Philharmoniker
123 The Beatles: We Can Work It Out
124 Affinit: A Day In The Life
125 The Beatles: A Day In The Life
126 Andy Ellison: Help
127 The Beatles: Help
128 The Score: Please Please Me
129 The Score: Beg Me
130 Loose Ends: Tax Man
131 Loose Ends: That’s It
132 The Beatles: Taxman
133 The Wilson Malone Voiceband: Penny Lane
134 The Beatles: Penny Lane
135 The Spectrum: Ob-La-Di Ob-La-Da
136 The Spectrum: Music Soothes The Savage Breast
137 The Beatles: Ob-La-Di Ob-La-Da
138 Brian Bennett: Rocky Raccoon
139 The Beatles: Rocky Raccoon
140 Ice: Day Tripper
141 The Beatles: Day Tripper
142 The Sorrows: We Can Work It Out
143 The Beatles: We Can Work It Out
144 Octopus: I Am The Walrus
145 The Beatles: I Am The Walrus
146 Hardin & York: Northern Medley(Lady Madonna / Norwegian Wood)
147 The Beatles: Lady Madonna
148 The Beatles: Norwegian Wood
149 Vera Lynn: Good Night
150 Vera Lynn: The Fool On The Hill
151 Pink Floyd: Vera
152 The Beatles: Good Night
153 The Beatles: The Fool On The Hill

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