- The Beatles: The Continuing Story of Bungalow Bill
- Rainbow Ffolly: The Continuing Story of Bungalow Bill
- Young Blood: The Continuing Story of Bungalow Bill
- おまけ Looking Through A Glass Onion (The Beatles’ Psychedelic Songbook 1966-72)
- Camel: Mystery Tour
- Deep Purple: Help
- Yes: Every Little Thing
- Affinity: I Am The Walrus
- Rainbow Ffolly– Lucy In The Sky With Diamonds
- The Hollies: If I Needed Someone
- The Mirage: Tomorrow Never Knows
- Kippington Lodge: In My Life
- Eyes Of Blue: Yesterday
- Sounds Nice: Flying
- Design: Strawberry Fields Forever
- Episode Six: Here There And Everywhere
- Cliff Bennett & The Rebel Rousers: Got To Get You Into My Life
- Hair Rave-Up: Birthday
- Blonde On Blonde: Eleanor Rigby
- Atlantic Bridge: Dear Prudence
- Jawbone: Across The Universe
- Duffy Power: Fixing A Hole
- Trucial States: Oh! Darling
- The Tremeloes: Good Day Sunshine
- Infinity: Taxman
- Orange Bicycle: Carry That Weight / You Never Give Me Your Money
- Spooky Tooth: I Am The Walrus
- Plastic Penny: Strawberry Fields Forever
- Big Jim Sullivan: Within You Without You
- The Gods: Hey Bulldog
- Freedom: Cry Baby Cry
- Don Fardon: Day Tripper
- The Frugal Sound: Norwegian Wood
- Penny Arcade: The Two Of Us
- Andy Ellison: You Can’t Do That
- Grand Union: She Said, She Said
- Davey Graham & Holly: Mother Nature’s Son
- Cliff Bennett & His Band: Back In The USSR
- The Young Idea: With A Little Help From My Friends
- The Shadows: Paperback Writer
- Phillip Goodhand-Tait & The Stormsville Shakers: One And One Is Two
- The Majority: A Hard Day’s Night
- Trucial States: Birthday
- Linda Peters: Get Back
- Bo Street Runners– Drive My Car
- The Good Ship Lollipop: Maxwell’s Silver Hammer
- Stone The Crows: The Fool On The Hill
- The Hi-Fis: Yellow Submarine
- The Tomcats: Yesterday
- Lol Coxhill: I Am The Walrus
- Jason Crest: Come Together
- Tomorrow: Strawberry Fields Forever
- Circus: Norwegian Wood
- Big Jim Sullivan: She’s Leaving Home
- Deep Purple: Exposition / We Can Work It Out
- Affinit: A Day In The Life
- Andy Ellison: Help
- The Score: Please Please Me
- Loose Ends: Tax Man
- The Eyes: Good Day Sunshine
- The Wilson Malone Voiceband: Penny Lane
- The Real McCoy: I Will
- The Spectrum: Ob-La-Di Ob-La-Da
- Brian Bennett: Rocky Raccoon
- Ice: Day Tripper
- The Sorrows: We Can Work It Out
- Octopus: I Am The Walrus
- Hardin & York: Northern Medley
- Vera Lynn: Good Night
- The Continuing Story of Bungalow Bill 関連 Playlist
- ビートルズをカヴァーした他の曲はこちら
- ビートルズをカヴァーしたベスト・トラック A – Z
The Beatles: The Continuing Story of Bungalow Bill
1968年11月22日、
9作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『The Beatles』収録曲。
実質、
ジョンの曲。
1フレーズだけど、
ビートルズ作品で唯一女声リード・ヴォーカル・パートが存在する曲。
もちろん女性のヴォーカルは、
オノ・ヨーコ。
That was written about a guy in Maharishi‘s meditation camp
―John Lennon All We Are Saying, David Sheff
who took a short break to go shoot a few poor tigers,
and then came back to commune with God.
There used to be a character called Jungle Jim
and I combined him with Buffalo Bill.
It’s a sort of teenage social-comment song and a bit of a joke.
これはマハリシの瞑想キャンプに参加していた男が
短い休みを取ってかわいそうなトラを何頭か撃ちに行き
その後神と交信するために戻ってくるという内容の曲さ
ジャングル・ジムというキャラクターがいて
私は彼とバッファロー・ビルを組み合わせたんだ
これは10代の若者の社会批評の歌でちょっとしたジョークだよ
Variation
Rainbow Ffolly: The Continuing Story of Bungalow Bill
イギリスのサイケデリック・ポップ・バンド、
レインボー・フォーリー。
1968年にアルバム『Sallies Fforth』と、
シングル『Drive My Car(カヴァーではない)』をリリースして解散してしまったバンド。
彼らのビートルズのカヴァーの1曲が、
この曲。
2010年、
『Looking Through A Glass Onion (The Beatles’ Psychedelic Songbook 1966-72)』収録曲。
Young Blood: The Continuing Story of Bungalow Bill
このアルバムには、
この曲の別カヴァーが入っている。
それがヤング・ブラッズ、
1969年のシングル。
バーミンガムを拠点に活動しドイツでレコーディングを行っていたグループで、
ザ・ソーサラーズから派生したバンドがヤング・ブラッド。
Track | Title | Written by |
A | The Continuing Story Of Bungalow Bill | Lennon, McCartney |
B | I Will | Lennon, McCartney |
B面は、
やはりビートルズのカヴァー『I Will』。
おまけ Looking Through A Glass Onion (The Beatles’ Psychedelic Songbook 1966-72)
このアルバムには68曲もの様々なビートルズ・カヴァーが入っているんだけど、
Spotyfyにアップされているものはナゼか24曲。
アルバムとしてアップされていない曲も単曲で拾えるかもだから、
それらも含めて一緒に聴いていこう。
Camel: Mystery Tour
イギリス人なのにイタリアで活動したバンドで、
サンタナに参加することになるアレックス・リガートウッドが一時期在籍していたキャメル。
プログレ・バンドのキャメル、
とは勿論違う。
そのキャメルが1969年にイタリアとドイツのRCAからリリースした、
唯一のアルバム『Underage』の収録曲。
Deep Purple: Help
ディープ・パープル、
1969年のデヴュー・アルバム『Hush』収録曲。
まだヴォーカルが、
ロッド・エヴァンスだった頃。
Yes: Every Little Thing
イエス、
1969年のデヴュー・アルバム『Yes』収録曲。
クリス・スクワイアとビル・ブルーフォードの個性的なリズム・セクションも良いし、
ジョン・アンダーソンとスクワイアとピーター・バンクスの厚みのあるコーラスも素晴らしい。
Affinity: I Am The Walrus
1968年半ばから1972年1 月まで活動していたイギリスのジャズ・ロック・バンド、
アフィニティ1970年の『Affinity』に収録。
ヴォーカルのリンダ・ホイルが結構良いし、
オルガンがなかなか効いている。
Rainbow Ffolly– Lucy In The Sky With Diamonds
レインボー・フォーリーが、
再び登場。
最初の『』もそうだけど、
どちらも2019年の『Spectromorphic Iridescence (The Complete Ffolly)』に収録された。
The Hollies: If I Needed Someone
ホリーズ、
1965年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | If I Needed Someone | Lennon, McCartney |
B | I’ve Got A Way Of My Own | Ransford |
L. ランズフォード(アラン・クラーク / トニー・ヒックス / グラハム・ナッシュ)の書いた、
B面『I’ve Got A Way Of My Own』のA面でリリース。
The Mirage: Tomorrow Never Knows
1960年代後半イギリスのロンドンで結成されたサイケデリック・ポップ・バンド、
ザ・ミラージュ1966年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | Tomorrow Never Knows | Lennon, McCartney |
B | You Can’t Be Serious | D. Hymes |
デビッド・ハインズが書いた『You Can’t Be Serious』をB面に、
A面でリリース。
Kippington Lodge: In My Life
キッピントン・ロッジ、
1969年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | In My Life | Lennon, McCartney |
B | I Can See Her Face | N. Lowe |
ニック・ロウが書いた『I Can See Her Face』をB面に、
A面でリリース。
Eyes Of Blue: Yesterday
南ウェールズのニース出身のサイケデリック・グループ、
アイズ・オブ・ブルー1968年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | Largo | Francis |
B | Yesterday | Lennon, McCartney |
リッチー・フランシスの書いた『Largo』をA面に、
B面でリリース。
Sounds Nice: Flying
イギリスのセッション・ユニット、
サウンズ・ナイスによる唯一のアルバム1970年の『Love At First Sight』に収録。
元ガンのキーボード、
ティム・マイクロフトの濃厚なオルガンが良い。
Design: Strawberry Fields Forever
イギリスのボーカル・ハーモニー・グループ、
デザイン1972年のアルバム『Tomorrow Is So Far Away』に収録。
この曲のこういったアプローチは、
インパクトこそ弱いんだけど意外に新鮮。
Episode Six: Here There And Everywhere
イアン・ギランとロジャー・グローヴァーが在籍したことで知られる、
エピソード・シックス1966年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | Here There And Everywhere | Lennon, McCartney |
B | Mighty Morris Ten | Glover |
ロジャー・グローバーが書いた『Mighty Morris Ten』をB面に、
A面でリリース。
Cliff Bennett & The Rebel Rousers: Got To Get You Into My Life
ブリティッシュR&Bバンド、
クリフ・ベネット&ザ・レベル・ラウザーズ1966年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | Got To Get You Into My Life | Lennon, McCartney |
B | Baby Each Day | Cliff Bennett |
ベネットが書いた『Baby Each Day』をB面に、
A面でリリース。
Hair Rave-Up: Birthday
ヘアー・レイヴ-アップって、
ミュージカル『Hair』のキャストなのかな?
どこにも音源なしだけど、
ここで少しだけ聴ける。
Blonde On Blonde: Eleanor Rigby
南ウェールズ出身のサイケデリック・ロック・グループ、
ブロンド・オン・ブロンド1969年のアルバム『Contrasts』に収録。
西部劇で流れていそうなアレンジは、
ちょっと面白い。
Atlantic Bridge: Dear Prudence
70年代初期のイギリスのジャズ・プログレッシブ・ロック・バンド、
アトランティック・ブリッジ1970年のアルバム『Atlantic Bridge』に収録。
このアルバムが、
唯一のアルバム。
Jawbone: Across The Universe
元ミラージュ、
ジョーボーンが1970年にリリースした唯一のアルバム『Jawbone』に収録。
スペンサー・デイビス・グループに加入したデイヴィッド・ハインズがバンドを離れ、
元ミラージュのメンバーと合流して結成したバンド。
Duffy Power: Fixing A Hole
ダフィー・パワー、
1973年のアルバム『Duffy Power』に収録。
ギター1本で唄うカヴァー、
こういうのも悪くない。
Trucial States: Oh! Darling
プリマスを拠点に活動していたハーモニー・ポップ・バンド、
トゥルーシャル・ステイツ1970年に自費リリースした『Together』に収録。
迫力の全くない50年代のようなこの感じは、
それが却ってクセになる。
The Tremeloes: Good Day Sunshine
1962年1月デッカ・オーディションでビートルズに勝ってデビューを果たした、
ブライアン・プール&ザ・トレメローズからリード・シンガーが脱退。
66年に新たなメンバーによる4人組バンドとして再出発した、
ザ・トレメローズ1966年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | Good Day Sunshine | Lennon, McCartney |
B | What A State I’m In | Blakley, Smith |
アラン・ブレイクリーとマイク・スミスが書いた『What A State I’m In』をB面に、
A面でリリース。
Infinity: Taxman
1969年ザ・フライズとザ・シンバリンのメンバーで結成された、
イギリスのポップ・サイケ・グループがインフィニティ。
1970年6月のデモ録音セッション直後に解散してしまうから、
アルバムとかはない。
ただ2002年に『Collected Works 1969-70』がリリースされて、
そこに収録されている。
Orange Bicycle: Carry That Weight / You Never Give Me Your Money
元々はロブ・ストーム・アンド・ザ・ウィスパーズとして知られていた、
イギリスのサイケデリック・ポップ・バンドのオレンジ・バイシクル1969年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | Carry That Weight / You Never Give Me Your Money | Lennon, McCartney |
B | Want To B Side | B Side |
B.サイドが書いた『Want To B Side』をB面に、
A面でリリース。
Spooky Tooth: I Am The Walrus
スプーキー・トゥース・フューチャリング・マイク・ハリソンイク・ハリソン、
1970年のアルバム『The Last Puff』に収録。
この時には、
ゲイリー・ライトはもう抜けている。
Plastic Penny: Strawberry Fields Forever
UFOのポール・レイモンドやプロコル・ハルムのミック・グラハムが在籍していた、
プラスティック・ペニー1968年のアルバム『Two Sides Of A Penny』に収録。
オルガンが効いている、
なかなか良い感じのカヴァー。
Big Jim Sullivan: Within You Without You
近所に住んでいたクラシック・ギター習い始めのリッチー・ブラックモア少年に、
様々な奏法を教えたビッグ・ジム・サリバン1967年のアルバム『Sitar A Gogo』に収録。
ここでは思いっきりシタールでのカヴァーなんだけど、
オリジナルとはまた違う感じなのはテンポなのか?
The Gods: Hey Bulldog
ミック・テイラーやジョン・グラスコックやケン・ヘンズレー、
更にポール・ニュートンやグレッグ・レイクなんかも在籍していたザ・ゴッズ1969年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | Hey Bulldog | Lennon, McCartney |
B | Real Love Guaranteed | Konas, Hensley |
ジョー・コナスとケン・ヘンズリーが書いた『Real Love Guaranteed』をB面に、
A面でリリース。
Freedom: Cry Baby Cry
元々プロコル・ハルムにいた、
レイ・ロイヤーとボビー・ハリソンが結成したフリーダム。
そのフリーダム、
1970年のアルバム『Freedom at Last』に収録。
Don Fardon: Day Tripper
ソロウズのシンガーとして活躍したドン・ファードン、
1969年のアルバム『The Love Story Of Don Fardon』に収録。
このアレンジは、
オーティス・レディングのヴァージョンそのまんま。
The Frugal Sound: Norwegian Wood
ザ・フルーガル・サウンド、
1966年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | Norwegian Wood | Lennon, McCartney |
B | Cruel To Be Kind | Rosalind |
ロザリンド・ランキンが書いた『Cruel To Be Kind』をB面に、
A面でリリース。
Penny Arcade: The Two Of Us
シングル1枚だけリリースした、
ペニー・アーケード1970年のそのシングル。
Track | Title | Written by |
A | The Two Of Us | Lennon, McCartney |
B | I Don’t Need You Any More | Steve Martin |
スティーブ・マーティンが書いた『I Don’t Need You Any More』をB面に、
A面でリリース。
Andy Ellison: You Can’t Do That
ジョンズ・チルドレンやジェット、ラジオ・スターズのフロントマンだった、
アンディ・エリソン1968年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | You Can’t Do That | John Lennon, Paul McCartney |
B | Cornflake Zoo | T. Maundrell |
テリー・マンドレルが書いた『Cornflake Zoo』をB面に、
A面でリリース。
Grand Union: She Said, She Said
グランド・ユニオン、
1969年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | Slowly But Surely | D. Moses |
B | She Said, She Said | J. Lennon, P. McCartney |
D.モーゼスが書いた『Slowly But Surely』をA面に、
B面でリリース。
Davey Graham & Holly: Mother Nature’s Son
デイビー・グラハム&ホリー、
1970年のアルバム『Godington Boundry』に収録。
ジミー・ペイジの『White Summer』は、
グラハムの『She Moved Through the Fair』が元になっている。
Cliff Bennett & His Band: Back In The USSR
クリフ・ベネット&ヒズ・バンド、
1968年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | Back In The U.S.S.R. | Lennon, McCartney |
B | This Man | Bennett, Paramor |
クリフ・ベネットとデビッド・パラモアが書いた『This Man』をB面に、
A面でリリース。
The Young Idea: With A Little Help From My Friends
イギリスのフォーキー・ポップ・デュオ、
ザ・ヤング・アイディア1967年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | With A Little Help From My Friends | Lennon, McCartney |
B | Colours Of Darkness | Cox, MacRae-Brown |
ダグラス・マクレア=ブラウンとトニー・コックスが書いた『Colours Of Darkness』をB面に、
A面でリリース。
The Shadows: Paperback Writer
クリフ・リチャードのバックバンドとして結成されたザ・シャドウズ、
1970年のアルバム『Shades Of Rock』に収録。
バンドのギタリスト、
ハンク・マーヴィンはイギリスで初めて輸入されたフェンダー・ストラトキャスターの所有者だった。
これはリチャードが彼のために買ったもので、
後にブルース・ウェルチが盗んでいる。
Phillip Goodhand-Tait & The Stormsville Shakers: One And One Is Two
フィリップ・グッドハンド・テイト&ザ・ストームズヴィル・シェイカーズのこの曲は、
ポールが書いた曲。
ビートルズとしての公式の音源は、
確かなかったはず。
2015年、
アルバム『One And One Is Two (Complete Recordings 1965-1967)』で初めて世に出ている。
元々はビリー・J・クレイマー・アンド・ザ・ダコタスのために作られたものだけど、
断られてザ・ストレンジャーズが1964年にデヴュー・シングルとしてリリースしている。
Track | Title | Written by |
A | One And One Is Two | John Lennon, Paul McCartney |
B | Time And The River | Aaron Schroeder, Wally Gold |
アーロン・シュローダーとウォーリー・ゴールドが書いた『Time And The River』をB面に、
A面でリリース。
The Majority: A Hard Day’s Night
マジョリティ・ワン2005年のコンピ・アルバム、
『Rainbow Rockin’ Chair The Definitive Collection 1969-1971including Because I Love and rare material』に収録。
元々は、
ザ・マジョリティってバンド。
デッカから契約を切られてオランダのレーベルのピンク・エレファントと契約、
マジョリティ・ワンという新しい名前になった頃の作品。
Trucial States: Birthday
既に出てきている、
トゥルーシャル・ステイツ。
同じく、
1970年に自費リリースした『Together』に収録。
Linda Peters: Get Back
リンダ・トンプソン、
2001年のコンピ・アルバム『Give Me A Sad Song』に収録。
1970年ロンドンのホランド・パークにある、
セント・ジョン・ザ ・バプティストのクリプトで録音されたデモ セッション音源。
Bo Street Runners– Drive My Car
ボ・ストリート・ランナーズ、
1966年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | Drive My Car | Lennon, McCartney |
B | So Very Woman | Joan Komlosy |
ジョアン・コムロシーが書いた『Bo Street Runners』をB面に、
A面でリリース。
The Good Ship Lollipop: Maxwell’s Silver Hammer
ザ・グッド・シップ・ロリポップ、
1969年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | Drive My Car | Lennon, McCartney |
B | So Very Woman | Joan Komlosy |
ジョアン・コムロシーが書いた『So Very Woman』をB面に、
A面でリリース。
Stone The Crows: The Fool On The Hill
ストーン・ザ・クロウズ、
1970年のアルバム『Stone The Crows』収録。
イギリスのジャニス・ジョプリンの異名をとった、
マギー・ベルが唄っている。
The Hi-Fis: Yellow Submarine
1960年代半ばにロンドンを拠点に活動していたビートグループ、
ザ・ハイファイズ2008年の再編集盤『Snakes And Hifis』に収録。
ボーナス・トラックで収録された、
1966年頃のレコーディング・リハーサルの音源。
The Tomcats: Yesterday
1965年にイーリングで結成されたイギリスのR&B/Modバンド、
スペインで活躍したザ・トムキャッツ1966年のスペインのEPに収録。
Track | Title | Written by |
A | Yesterday | J. Lennon, P. McCartney |
B | Get Off Of My Cloud | M. Jagger, K. Richard |
C | Satisfaction (I Can’t Get No Satisfaction) | M. Jagger, K. Richard |
D | Running At Shadows | T. D. Newman |
ストーンズのカヴァー2曲と、
オリジナルの『Running At Shadows』と共にリリースされた。
Lol Coxhill: I Am The Walrus
イングランドのフリー・インプロヴィゼーション・サックス奏者、
ロル・コックスヒル1971年のアルバム『Ear Of Beholder』に収録。
自分の子供たちと一緒に吹き込んだもので、
なかなか面白い。
Jason Crest: Come Together
イギリスのケント州トンブリッジを拠点に1967-69年に活動したサイケデリック・ポップ・グループ、
ジェイソン・クレスト1999年のアルバム『Radio Sessions 1968-69』収録。
1969年、
ラジオ・セッションの音源。
元々はザ・グッド・シング・ブリゲードと知られていたけど、
フィリップスとレコーディング契約を結んだ際にバンド名を変えている。
1970年には、
更にハイ・ブルームというバンド名に改名。
Tomorrow: Strawberry Fields Forever
ピンク フロイドやソフト マシーンと並んでイギリス最初のサイケデリック バンドの 1 つ、
イエスのスティーヴ・ハウが在籍していたこともあるトゥモロウ。
1968年、
アルバム『The Tomorrow』に収録。
Circus: Norwegian Wood
60年代後半のイギリスのプログレッシブ・バンド、
メル・コリンズが在籍していたことで知られるサーカスの唯一作1969年の『Circus』に収録。
オリジナルとは全く違うヘヴィーなカヴァー、
これはなかなか面白い。
Big Jim Sullivan: She’s Leaving Home
既に出てきているビッグ・ジム・サリバン、
1967年のアルバム『Sitar A Gogo』に収録。
もちろん、
ここでもシタールが奏でられている。
Deep Purple: Exposition / We Can Work It Out
こちらも既に出てきているディープ・パープル1968年リリース、
2枚目のアルバム『The Book of Taliesyn』収録。
最初の『Exposition』はベートーヴェンの交響曲第7番第2楽章と、
チャイコフスキーの序曲幻想曲『ロメオとジュリエット』からの再編曲された抜粋。
Affinit: A Day In The Life
これも既に出てきているアフィニティ、
2003年のアルバム『Live Instrumentals 1969』収録。
タイトル通り、
インストのカヴァーで1969のライヴ音源。
Andy Ellison: Help
再登場、
アンディ・エリソン。
2006年リリース、
コンピ・アルバム『Cornflake Zoo』に収録。
The Score: Please Please Me
ザ・スコア、
1966年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | Please Please Me | Lennon, McCartney |
B | Beg Me | Clark |
ルディ・クラークが書いた『Beg Me』をB面に、
A面でリリース。
Loose Ends: Tax Man
インファニティで1度出てきている『Taxman』、
今度は1963年後半にケントのベクスリー・ヒースで結成したルーズ・エンズのシングル。
Track | Title | Written by |
A | Taxman | Harrison |
B | That’s It | Robert Jr. |
ロバート・ジュニアが書いた『That’s It』をB面に、
A面でリリース。
The Eyes: Good Day Sunshine
1964年にイギリスのイーリングで結成して1967年に解散したサイケデリック・ロック・バンド、
ザ・アイズ1966年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | Good Day Sunshine | Lennon, McCartney |
B | Please Don’t Cry | Nolder |
テリー・ノルダーは書いた『Please Don’t Cry』をB面に、
A面でリリース。
The Wilson Malone Voiceband: Penny Lane
元オレンジ・バイシクルのウィルソン・マローン・ヴォイスバンド、
1968年のアルバム『Funnysad Music』に収録。
まあ、
何とも言えないアレンジはそれはそれで味がある。
The Real McCoy: I Will
1968 年に結成されたアイルランドのバンド、
ザ・リアル・マッコイ。
残念ながら、
どこにも『I Will』の音源が見つからず。
The Spectrum: Ob-La-Di Ob-La-Da
イギリスの RCA がモンキーズのイギリス版を作れないかと結成したとされるザ・スペクトラム、
1968年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | Ob-La-Di Ob-La-Da | Lennon, McCartney |
B | Music Soothes The Savage Breast | Forsey, Roberts |
コリン・フォーシーとハリー・ロバーツが書いた『Music Soothes The Savage Breast』をB面に、
A面でリリース。
Brian Bennett: Rocky Raccoon
シャドウズのドラマーとして最もよく知られている、
ブライアン・ベネット。
1969年、
アルバム『The Illustrated London Noise』に収録。
Ice: Day Tripper
イギリスのサイケデリック・ポップ・バンド、
アイス2005年のコンピ・アルバム『Ice Man』に収録。
もともとはサセックス大学でザ・バスカーヴィルズとして結成され、
後にラッセルズ・クランプとなりその後アイスに改名されたバンド。
The Sorrows: We Can Work It Out
1963年イギリスのコベントリーで結成されたモッズ・バンド、
ザ・ソロウズ。
2009年に再リリースされた、
CD『Old Songs New Songs』の『Pre-Old Songs New Songs Demo Album』収録。
元々は、
1967年リリースのアルバムのデモ音源。
Octopus: I Am The Walrus
イギリスのハットフィールドを拠点に活動していたサイケデリック・ポップ・バンド、
オクトパス。
2006年再リリース『Restless Night (The Complete Pop-Psych Sessions 1967-71)』、
ボーナス・トラックで収録。
1971年10 月、
ダービーシャー州サウス ノーマントンのストースフィールド・カントリー・クラブでのライヴ音源。
Hardin & York: Northern Medley
スペンサー・デイヴィス・グループで知られるようになった、
エディ・ハーディン(キーボード)とピート・ヨーク(ドラムズ)。
そのハーディン&ヨーク、
1970年のアルバム『The World’s Smallest Big Band』に収録。
ディーン・ストリートのデ・レーン・リー・スタジオに、
ソーホーの不良たちを招待して行ったライヴ音源。
Vera Lynn: Good Night
ピンク・フロイド1979年『The Wall』収録の『Vera』で唄われている、
ヴェラ・リン1969年のシングル。
Track | Title | Written by |
A | Good Night | Lennon, McCartney |
B | The Fool On The Hill | Lennon, McCartney |
B面も、
ビートルズのカヴァーで『The Fool On The Hill』。
The Continuing Story of Bungalow Bill 関連 Playlist
最後に、
The Continuing Story of Bungalow Bill 関連 Playlist。
153曲、
8時間33分。
001 The Beatles: The Continuing Story of Bungalow Bill(The Beatles)
002 The Beatles: The Continuing Story of Bungalow Bill(Esher Demo)
003 The Beatles: The Continuing Story of Bungalow Bill(Take 2)
004 Rainbow Ffolly: The Continuing Story of Bungalow Bill
005 Young Blood: The Continuing Story Of Bungalow Bill
006 Young Blood: I Will
007 The Beatles: I Will
008 Camel: Mystery Tour
009 The Beatles: Magical Mystery Tour
010 Deep Purple: Help
011 The Beatles: Help
012 Yes: Every Little Thing
013 The Beatles: Every Little Thing
014 Affinity: I Am The Walrus
015 The Beatles: I Am The Walrus
016 Rainbow Ffolly: Lucy In The Sky With Diamonds
017 The Beatles: Lucy In The Sky With Diamonds
018 The Hollies: If I Needed Someone
019 The Hollies: I’ve Got A Way Of My Own
020 The Beatles: If I Needed Someone
021 The Mirage: Tomorrow Never Knows
022 The Mirage: You Can’t Be Serious
023 The Beatles: Tomorrow Never Knows
024 Kippington Lodge: In My Life
025 Kippington Lodge: I Can See Her Face
026 The Beatles: In My Life
027 Eyes Of Blue: Yesterday
028 Eyes Of Blue: Largo
029 The Beatles: Yesterday
030 Sounds Nice: Flying
031 The Beatles: Flying
032 Design: Strawberry Fields Forever
033 The Beatles: Strawberry Fields Forever
034 Episode Six: Here There And Everywhere
035 Episode Six: Mighty Morris Ten
036 The Beatles: Here There And Everywhere
037 Cliff Bennett & The Rebel Rousers: Got To Get You Into My Life
038 Cliff Bennett & The Rebel Rousers: Baby Each Day
039 The Beatles: Got To Get You Into My Life
040 Blonde On Blonde: Eleanor Rigby
041 The Beatles: Eleanor Rigby
042 Atlantic Bridge: Dear Prudence
043 The Beatles: Dear Prudence
044 Jawbone: Across The Universe
045 The Beatles: Across The Universe
046 Duffy Power: Fixing A Hole
047 The Beatles: Fixing A Hole
048 Trucial States: Oh! Darling
049 The Beatles: Oh! Darling
050 The Tremeloes: Good Day Sunshine
051 The Tremeloes: What A State I’m In
052 The Beatles: Good Day Sunshine
053 Infinity: Taxman
054 The Beatles: Taxman
055 Orange Bicycle: Carry That Weight / You Never Give Me Your Money
056 Orange Bicycle: Want To B Side
057 The Beatles: You Never Give Me Your Money
058 The Beatles: Carry That Weight
059 Spooky Tooth: I Am The Walrus
060 The Beatles: I Am The Walrus
061 Plastic Penny: Strawberry Fields Forever
062 The Beatles: Strawberry Fields Forever
063 Big Jim Sullivan: Within You Without You
064 The Beatles: Within You Without You
065 The Gods: Hey Bulldog
066 The Gods: Real Love Guaranteed
067 The Beatles: Hey Bulldog
068 Freedom: Cry Baby Cry
069 The Beatles: Cry Baby Cry
070 The Frugal Sound: Norwegian Wood
071 The Frugal Sound: Cruel To Be Kind
072 The Beatles: Norwegian Wood
073 Penny Arcade: The Two Of Us
074 Penny Arcade: I Don’t Need You Any More
075 The Beatles: Two Of Us
076 Andy Ellison: You Can’t Do That
077 Andy Ellison: Cornflake Zoo
078 The Beatles: You Can’t Do That
079 Grand Union: She Said, She Said
080 The Beatles: She Said She Said
081 The Yardbirds: White Summer
082 Davey Graham: She Moved Through the Fair
083 Cliff Bennett & His Band: Back In The USSR
084 Cliff Bennett & His Band: This Man
085 The Beatles: Back In The USSR
086 The Shadows: Paperback Writer
087 The Beatles: Paperback Writer
088 Phillip Goodhand-Tait & The Stormsville Shakers: One And One Is Two
089 The Majority: A Hard Day’s Night
090 The Beatles: A Hard Day’s Night
091 Trucial States: Birthday
092 The Beatles: Birthday
093 Bo Street Runners: Drive My Car
094 Bo Street Runners: Bo Street Runners:
095 The Beatles: Drive My Car
096 The Good Ship Lollipop: Maxwell’s Silver Hammer
097 The Good Ship Lollipop: How Does It Feel
098 The Beatles: Maxwell’s Silver Hammer
099 Stone The Crows: The Fool On The Hill
100 The Beatles: The Fool On The Hill
101 The Hi-Fis: Yellow Submarine
102 The Beatles: Yellow Submarine
103 The Tomcats: Yesterday
104 The Tomcats: Get Off My Cloud
105 The Tomcats: Satisfaction (I Can’t Get No Satisfaction)
106 The Tomcats: Running At Shadows
107 The Beatles: Yesterday
108 The Rolling Stones: Get Off My Cloud
109 The Rolling Stones: (I Can’t Get No)Satisfaction
110 Lol Coxhill: I Am The Walrus
111 The Beatles: I Am The Walrus
112 Jason Crest: Come Together
113 The Beatles: Come Together
114 Tomorrow: Strawberry Fields Forever
115 The Beatles: Strawberry Fields Forever
116 Circus: Norwegian Wood
117 The Beatles: Norwegian Wood
118 Big Jim Sullivan: She’s Leaving Home
119 The Beatles: She’s Leaving Home
120 Deep Purple: Exposition / We Can Work It Out
121 Beethoven: The Symphony No. 7 in A major, Op. 92 Ⅱ Allegretto (A minor)
Herbert von Karajan, Berliner Philharmoniker
122 Tchaikovsky: Romeo and Juliet, TH 42, ČW 39
Claudio Abbado, Berliner Philharmoniker
123 The Beatles: We Can Work It Out
124 Affinit: A Day In The Life
125 The Beatles: A Day In The Life
126 Andy Ellison: Help
127 The Beatles: Help
128 The Score: Please Please Me
129 The Score: Beg Me
130 Loose Ends: Tax Man
131 Loose Ends: That’s It
132 The Beatles: Taxman
133 The Wilson Malone Voiceband: Penny Lane
134 The Beatles: Penny Lane
135 The Spectrum: Ob-La-Di Ob-La-Da
136 The Spectrum: Music Soothes The Savage Breast
137 The Beatles: Ob-La-Di Ob-La-Da
138 Brian Bennett: Rocky Raccoon
139 The Beatles: Rocky Raccoon
140 Ice: Day Tripper
141 The Beatles: Day Tripper
142 The Sorrows: We Can Work It Out
143 The Beatles: We Can Work It Out
144 Octopus: I Am The Walrus
145 The Beatles: I Am The Walrus
146 Hardin & York: Northern Medley(Lady Madonna / Norwegian Wood)
147 The Beatles: Lady Madonna
148 The Beatles: Norwegian Wood
149 Vera Lynn: Good Night
150 Vera Lynn: The Fool On The Hill
151 Pink Floyd: Vera
152 The Beatles: Good Night
153 The Beatles: The Fool On The Hill
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