更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち Overture

更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち

古くて素敵なクラシック・レコードたち の続編

以前『古くて素敵なクラシック・レコードたち』に出てくる曲を紹介したことがあるが、
今回はその続編の『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち』の曲を追っていこうと思う。

もちろん、
ここに出てくるレコードたちを探しまわって買い求めて聴くわけにはいかない。

そもそも見つかるかどうかだって、
わかりはしない。

そうは言っても、
ボクが普段音楽を聴く時に利用しているSpotifyに全部あるわけでもないだろう。

それは前回もそうだったから、
仕方がない。

あるものはそのまま、
ないものは例えば同じ指揮者とか演奏者に差し替えるという案もあるが潔くスルーしようと思う。

曲の感想や、
それぞれのレコードの感想は基本的に書くつもりがない。

人それぞれ感じ方が違うし、
本を読めばある1人の作家の感じ方は読めるしね。

なので、
出てくる曲とレコードの最低限の情報だけ載せていこうかなと思っている。

まあそんなわけで、
始めてみる。

続・古くて素敵なクラシック・レコードたち

それでこの『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち』がリリースされたのは、
2022年12月20日。

前回の『古くて素敵なクラシック・レコードたち』が、
2021年6月24日。

その間の2021年10月15日には、
『BRUTUS No.949 』に書下ろしで『続・古くて素敵なクラシック・レコードたち』があった。

ただ、
そこにあった22曲は『更に、…』で書き加えられて出てくることになる。

ちなみに、
その22曲はこんな感じ。

BRUTUS No.949 続・古くて素敵なクラシック・レコードたち

01 シェーンベルク 「三つのピアノ曲』作品11
02 シューマン ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
03 ドヴォルザーク ピアノ五重奏曲 イ長調 作品81
04 ベルゴレージ 「スターバト・マーテル」
05 モーツァルト クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581
06 ショパン スケルツォ第3番 嬰ハ長調 作品39
07 チャイコフスキー 交響曲第4番 ヘ短調 作品36
08 シューベルト 弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」ニ短調 D810
09 ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37
10 ベルリオーズ 「イタリアのハロルド」作品16
11 ハイドン 弦楽四重奏曲「五度」ニ短調 作品76の2
12 プーランク 「スターバト・マーテル」FP.148
13 モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
14 モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219
15 メンデルスゾーン 「真夏の夜の夢」作品61
16 ドメニコ・スカルラッティ ピアノ・ソナタ集「現代ピアノ編」
17 ドメニコ・スカルラッティ ピアノ・ソナタ集「ハープシコードなど編」
18 シベリウス 交響曲第2番 ニ長調 作品43
19 ヒンデミット 交響詩「画家マティス」
20 ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
21 ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第11番 変ロ長調 作品22「大ソナタ」
22 フォーレ ヴァイオリン・ソナタ第1番 イ長調 作品13

更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち

この本のスタイルは前回と同じように、
CDの大きさの正方形。

表紙には、
タイトルと作者名(日本語)と9枚のジャケット写真。

裏表紙は、
やはりタイトルと作者名(英語)と(表紙とは違う)9枚のジャケット写真。

作者が前書きで、
このシリーズはデザインがずいぶん大きな意味を持っていたからと述べているようにブックデザインが秀逸だ。

その装丁は、
文藝春秋のインハウスデザイナーの大久保明子さん。

川上弘美作品『真鶴』では、
講談社出版文化賞ブックデザイン賞を受賞している。

村上春樹作品『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』もそうだし、
又吉直樹作品『火花』もそうだ。

本の装丁って、
やはり手に取るかどうか?とか手元にずっと置いておくか?の1つの指標になる。

もちろん本の内容が全てみたいなところはあるけど、
レコードのジャケ買いみたいに本の表紙買いもあるから結構重要な気がする。

そういう意味で、
この古くて素敵なクラシック・レコードたちシリーズの装丁はやはりかなり良い気がするのだ。

そんなわけで、
なかなか始まらないが今回はこのあたりでおしまいにして次回から曲に移ろう。

『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち』他の音楽はこちら!

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