Little Rain

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Jimmy Reed – Little Rain

December 2016

Blue & Lonesome

01:Just Your Fool
   (Little Walter)
02:Commit A Crime
   (Howlin’ Wolf)
03:Blue And Lonesome
   (Little Walter)
04:All Of Your Love
   (Magic Sam)
05:I Gotta Go
   (Little Walter)
06:Everybody Knows About My Good Thing
   (Miles Grayson Lermon Horton)
07:Ride ‘Em On Down
   (Eddie Taylor)
08:Hate To See You Go
   (Little Walter)
09:Hoo Doo Blues
   (Otis HicksJerry West)
10:Little Rain
   (Ewart G. Abner Jr.Jimmy Reed)

11:Just Like I Treat You
   (Willie Dixon)
12:I Can’t Quit You Baby
   (Willie Dixon)

さて、
ストーンズがアルバム『Blue And Lonesome』でカヴァーした10曲目。

今回は、
ジミー・リードが登場する。

彼がギターやハーモニカを教わった幼馴染が、
既に登場しているエディ・テイラー

1957年リリースのシングルのA面で、
ちなみにB面は『Honey, Where You Going?』。

どちらも、
ジミー・リード本人の曲。

この曲、
歌詞がね結構良いのだ。

A little rain fallin’,
A little clock keep away the time
A little rain fallin’,
The little clock keep away the time
Well now, a little rain keep a-fallin’,
On this little love of mine

Jimmy Reed – Little Rain

The Rolling Stones – Little Rain

ジミー・リードの高音ハーモニカに負けず劣らず、
ミックが吹いている感じも結構良いのだ。

その他のカヴァー

エリック・ビブ/ロリー・ブロック/マリア・マルダー、
2004年のアルバム『Sisters & Brothers』に登場するカヴァーはなかなか良い。

というわけで…

ストーンズが、
アルバム『Blue And Lonesome』でカヴァーした10曲目。

今回は、
ジミー・リード 。

1957年リリースのシングル、
A面の『Little Rain』。

ジミー・リードのオリジナルと、
ストーンズとエリック・ビブ/ロリー・ブロック/マリア・マルダーのカヴァーをお届けしました。

おまけ

Jimmy Reed – Honey, Where You Going? jimmy

他のストーンズのカヴァーはこちら!

ローリング・ストーンズがカヴァーした曲
The Rolling Stones

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