Original&Cover

I’m A King Bee

ストーンズ1stアルバムに登場するカヴァー曲の5曲目は、スリム・ハーポ『I'm A King Beeだ』。ストーンズと共に、ピンク・フロイド、マディ・ウォーターズ、ザ・ドアーズのカヴァーも一緒に。それぞれ『らしさ』が潜んでいて聴いて楽しい。

Mona (I Need You Baby)

ストーンズ1stアルバム『The Rolling Stones』に入っているカヴァー曲、4曲目は『Mona (I Need You Baby)』。オリジナル、ストーンズ、クイックシルヴァー・メッセンジャー・サーヴィスとグレイトフル・デッド。

Honest I Do

今回はストーンズ1stアルバム『The Rolling Stones』に入っているカヴァー曲の中から、ジミー・リードがオリジナルの『Honest I Do』。オリジナルとストーンズ、アレサ・フランクリンとアイク&ティナ・ターナーのカヴァー。

I Just Want To Make Love To You

ストーンズ1stアルバムのカヴァー曲の2曲目は『I Just Want To Make Love To You』。ウィリー・ディクスン/マディ・ウォーターズのコンビ。オリジナルと14年後のヴァ―ジョン、そしてストーンズとエタ・ジェイムズだ。

(Get Your Kicks on) Route 66

今回はストーンズの1stアルバムの1曲目、ボビー・トゥループ作品の『(Get Your Kicks on) Route 66』。 ナット・キング・コールで3ヴァージョン、チャック・ベリー、ストーンズ5ヴァージョン、ナタリー・コールにゼムを。

Not Fade Away

今回のストーンズがカヴァーした曲は、バディ・ホリーの作品、ザ・クロケッツの『Not Fade Away』だ。オリジナルとストーンズのカヴァーを5つのヴァージョンで、それ以外ではフローレンス&ザ・マシーンとシーナ&ロケッツのカヴァーを聴こう。

Poison Ivy

EP『The Rolling Stones』のカヴァー曲の最後は『Poison Ivy』。ザ・コースターズ1959年のシングル。このリーバー=ストーラーの作品をオリジナルとストーンズ、リンダ・マッカートニー、マンフレッド・マンのカヴァーで。

You Better Move On

今回ストーンズがカヴァーした曲は『You Better Move On』。リック・ホールのプロデュースでつくられたシングルでアーサー・アレキサンダーの曲。オリジナルの2ヴァージョンとストーンズ2バージョン、更にホリーズとウィリー・デヴィル。

Money (That’s What I Want)

今回はバレット・ストロング『Money (That's What I Want)』。オリジナル、ストーンズ、ドアーズ、ジュニア・ウォーカー&オール・スターズ、ザ・スプリームス、ドクター・ジョン、アイク&ターナーと結構良いカヴァーが沢山ある。

Bye Bye Johnny

今回の曲は、チャック・ベリーがオリジナルの『Bye Bye Johnny』。オリジナルとストーンズのカヴァー2ヴァージョン、そしてザ・リージェンツのヴァージョン。この曲もそうだけど、チャック・ベリーの詞は物語性があってなかなか良いんだよね。
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