Original&Cover

Not Fade Away

今回のストーンズがカヴァーした曲は、バディ・ホリーの作品、ザ・クロケッツの『Not Fade Away』だ。オリジナルとストーンズのカヴァーを5つのヴァージョンで、それ以外ではフローレンス&ザ・マシーンとシーナ&ロケッツのカヴァーを聴こう。

Poison Ivy

EP『The Rolling Stones』のカヴァー曲の最後は『Poison Ivy』。ザ・コースターズ1959年のシングル。このリーバー=ストーラーの作品をオリジナルとストーンズ、リンダ・マッカートニー、マンフレッド・マンのカヴァーで。

You Better Move On

今回ストーンズがカヴァーした曲は『You Better Move On』。リック・ホールのプロデュースでつくられたシングルでアーサー・アレキサンダーの曲。オリジナルの2ヴァージョンとストーンズ2バージョン、更にホリーズとウィリー・デヴィル。

Money (That’s What I Want)

今回はバレット・ストロング『Money (That's What I Want)』。オリジナル、ストーンズ、ドアーズ、ジュニア・ウォーカー&オール・スターズ、ザ・スプリームス、ドクター・ジョン、アイク&ターナーと結構良いカヴァーが沢山ある。

Bye Bye Johnny

今回の曲は、チャック・ベリーがオリジナルの『Bye Bye Johnny』。オリジナルとストーンズのカヴァー2ヴァージョン、そしてザ・リージェンツのヴァージョン。この曲もそうだけど、チャック・ベリーの詞は物語性があってなかなか良いんだよね。

Twist and Shout

今回はフィル・メドレーとバート・ラッセル・バーンズの曲でトップ・ノーツの『Twist And Shout』。 アイズレー・ブラザーズやビートルズのカヴァーに加えて、ザ・フーのライヴ音源、そして変わり種で東京ビートルズのヴァージョンを聴こう。

A Taste Of Honey

今回の曲は『A Taste of Honey 』。インストとヴォーカルそれぞれ最初のボビー・スコットと ビリー・ディー・ウィリアムズのヴァージョン。ビートルズのカヴァーとその元になったレニー・ウェルチのものにハープ・アルバート、ホリーズも。

I Wanna Be Your Man

今回の曲はある意味オリジナルともいえるストーンズの方がビートルズより先にリリースした『I Wanna Be Your Man』。もちろんレノン=マッカートニー作品。ビートルズで3ヴァージョン、ストーンズで2ヴァージョン。更にポールのソロで。

I Want To Be Loved

ローリング・ストーンズがカヴァーした曲、今回はマディ・ウォーターズの『I Want To Be Loved』。1955年のオリジナルと1977年の2つのヴァージョンと、もちろんストーンズのカヴァー、更にブラック・ストーン・チェリーのものも。

Come On

ローリング・ストーンズがカヴァーした曲、今回はチャック・ベリーが刑務所に入る前にリリースされたシングル『Come On』。彼の収監中にストーンズは1stシングルでリリースしている。オリジナルとストーンズ、更にウィッシュボーン・アッシュも。
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