Haruki Murakami

The Beatles – Yellow Submarine

村上春樹の書下ろし長編小説『街とその不確かな壁』の中で流れる音楽たち。2曲目はビートルズの「イエロー・サブマリン」。厳密には曲としては出てきているわけではないけれど、ヨットパーカーの黄色い潜水艦はビートルズの「イエロー・サブマリン」だからね。

Dave Brubeck Quartet – Just One of Those Things

村上春樹『街とその不確かな壁』の中で流れる音楽たち。今回はその始まり。最初に出てきた(とは言っても半分以上読み進めてからやっと出てきた音楽だけれど)コール・ポーターの古いスタンダード曲『Just One of Those Things』。

若き日の小澤征爾

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』最後は若き日の小澤征爾。ムソルグスキー「展覧会の絵」、チャイコフスキー交響曲第5番、ベートーヴェン交響曲第5番/シューベルト「未完成」、モーツァルト交響曲第35番、ベルリオーズ「幻想交響曲」。

マルケヴィッチの穴

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』99回目は『マルケヴィッチの穴』。プロコフィエフ:古典交響曲(三つのオレンジへの恋)、ストラヴィンスキー:「春の祭典」、ロシア・バレエ曲集、モーツァルト:「戴冠式ミサ」ハ長調K.317などなど。

ジョン・オグドンの個性的な生涯

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』で流れる音楽の98回目は、題してジョン・オグドンの個性的な生涯。 リストやラフマニノフ、ショパンにドビュッシー、メンデルスゾーンなどなど、ジョン・オグドンのさまざまな演奏を6枚のレコードで紹介。

トマス・ビーチャムの素敵な世界

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』で流れる音楽。97回目は『トマス・ビーチャムの素敵な世界』。LOLLIPOPS、Beecham Bon-Bons、The Inimitable Sir Thomas、ディ―リアス作品集等6枚。

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 作品111

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』96曲目は、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 作品111、ソロモン、ヴィルヘルム・バックハウス、グレン・グールド、ヴィルヘルム・ケンプ、ロベルト・リーフリンク、アルフレート・ブレンデル、ゲイリー・グラフマン、マウリツィオ・ポリーニ、インゲル・ゼーデルグレン、イーヴォ・ポゴレリッチ、園田高弘

モーツァルト:ホルン協奏曲第3番 変ホ長調 K.447

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』95曲目は、モーツァルト:ホルン協奏曲第3番 変ホ長調 K.447。デニス・ブレイン/ヘルベルト・フォン・カラヤン/フィルハーモニア管弦楽団、バリー・タックウェル/ペーター・マーク/ロンドン交響楽団、アラン・シヴィル/オットー・クレンペラー/フィルハーモニア、アラン・シヴィル/ルドルフ・ケンペ/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、アラン・シヴィル/ネビル・マリナー/アカデミー室内管弦楽団

ビゼー:歌劇「真珠採り」

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』で流れる音楽、94曲目はビゼー:歌劇「真珠採り」。アンドレ・クリュイタンス/パリ・オペラ・コミーク座管弦楽団

シューベルト:「さすらい人幻想曲」ハ長調 作品15 D760

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』93曲目はシューベルト:「さすらい人幻想曲」ハ長調 作品15 D760。ピアノは、ゲイリー・グラフマン、レオン・フライシャー、スヴァトスラフ・リヒテル、ジャン=ロドルフ・カールスの5人をお届け。
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