村上春樹作品で流れる音楽たち

Glenn Miller – Moonlight Serenade

村上春樹『風の歌を聴け』の元々のタイトルは『Happy Birthday and White Christmas』。改題は作者がもしこの本を映画にするならタイトルバックに流れる音楽は『ムーンライト・セレナーデ』がいいと思ったことからだったりして。

村上春樹【一人称単数】で流れる音楽たち Play List

村上春樹【一人称単数】で流れる音楽たち Play List。手っ取り早く村上春樹『一人称単数』で流れる音楽を聴きたい方の為のまとめ。337曲20時間18分のプレイリスト。随分と曲が多いし、なので当然時間も長いわけで。これはアルバムを含むから。

村上春樹【街とその不確かな壁】で流れる音楽たち Play List

手っ取り早く村上春樹『街とその不確かな壁』で流れる音楽を聴きたい方用まとめ。村上春樹【街とその不確かな壁】で流れる音楽たち Play List。15曲2時間10分のプレイリスト。どの場面で出てきたの?曲ことをもう少し知りたい!場合はリンク先へ。

Gerry Mulligan Quartet – Walkin’ Shoes

村上春樹『街とその不確かな壁』の中で流れる音楽たち。店の小さなスピーカーからはジェリー・マリガンのソロが流れていた。ずっと昔によく聴いた演奏だ…Gerry Mulligan Quartet - Walkin' Shoes。

アレクサンドル・ボロディン – 弦楽四重奏曲

村上春樹【街とその不確かな壁】で流れる音楽たち。FMラジオでアレクサンドル・ボロディンの弦楽四重奏曲を聴きながら、何枚かのシャツとシーツにアイロンをかけた。…アレクサンドル・ボロディンの弦楽四重奏曲 第2番 ニ長調をボロディン弦楽四重奏団で。

ヴィヴァルディ-ヴィオラ・ダモーレのための協奏曲

村上春樹『街とその不確かな壁』の中で流れる音楽たち。ラジオをつけると、FM放送でイ・ムジチ合奏団の演奏するヴィヴァルディの『ヴィオラ・ダモーレのための協奏曲』がかかっていたので、それを聴くともなく聴いていた…ヴィオラ・ダモーレ協奏曲 イ短調 RV 397。

Kenny Burrell – Soul Lament

村上春樹『街とその不確かな壁』の中で流れる音楽たち。スピーカーからはジャズ・ギターの音楽が小さく流れていたが、その曲名も演奏者も私にはわからなかった。…Kenny Burrell - Soul Lament

Paul Desmond – Take Ten

村上春樹『街とその不確かな壁』の中で流れる音楽たち。私はブルーベリー・マフィンのことを思った。駅前のコーヒー・ショップのスピーカーから流れる、ポール・デズモンドのアルトサックスの音色を思った…Paul Desmond - Take Ten。

モーツァルト ピアノ四重奏曲第2番 変ホ長調 K.493

村上春樹【街とその不確かな壁】で流れる音楽たち…モーツァルトのピアノ四重奏曲が似合いそうな情景だ。モーツァルトのピアノ四重奏曲は第1番 ト短調 K.478と、第2番 変ホ長調 K.493の2曲しかない。ということで、今回は第2番の方を。

ショスタコビッチ-弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 作品110

村上春樹【街とその不確かな壁】で流れる音楽たち。「ところで彼は今、どんな本を読んでいるんだろう?」「ドミトリ・ショスタコビッチの書簡集です」と添田さんは即座に答えた。流れてないけど今回はショスタコビッチ-弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 作品110。
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