BBKing – Rock Me, Baby
November 2004
1-01:Brown Sugar
1-02:Street Fighting Man
1-03:Paint It Black
1-04:You Can’t Always Get What You Want
1-05:Start Me Up
1-06:It’s Only Rock N’ Roll
1-07:Angie
1-08:Honky Tonk Women
Featuring Sheryl Crow
1-09:Happy
1-10:Gimme Shelter 6:50
1-11:(I Can’t Get No) Satisfaction
2-01:Neighbours
2-02:Monkey Man
2-03:Rocks Off
2-04:Can’t You Hear Me Knocking
2-05:That’s How Strong My Love Is
(R. Jamison)
2-06:The Nearness Of You
(H. Carmichael, N. Washington)
2-07:Beast Of Burden
2-08:When The Whip Comes Down
2-09:Rock Me, Baby
(BB King, Joe Bihari)
2-10:You Don’t Have To Mean It
2-11:Worried About You
2-12:Everybody Needs Somebody To Love
Featuring Solomon Burke
(B. Burns, J. Wexler, S. Burke)
さて、
今回ストーンズがカヴァーした曲は前回からの続き。
2004年のライヴ・アルバム『Live Licks』からの1曲。
オリジナルはBBキング、
1964年の『Rock Me,Baby』。
この曲の元になっているのは、
メルヴィン・ジャクソン1951年の『Rockin’ and Rollin』。
曲は違うけど、
歌詞はほぼ同じ。
同じようにこの曲を基にしていて有名なのが、
マディ・ウォーターズの『Rock Me』。
The Rolling Stones – Rock Me, Baby
なんだかんだ言っても、
ストーンズのブルースのカヴァーはいつの時代も良いね。
その他のカヴァー
この曲のカヴァー、
これはもう沢山あるしそれぞれがかなり良いのだ。
カヴァーというか、
BBキングがエリック・クラプトンと演っているやつ。
1997年、
BBキングのアルバム『Deuces Wild』の中の1曲。
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス、
1967年のモントレー・ポップ・フェスティバルのライヴ・ヴァージョン。
アイク&ティナ・ターナー、
1968年の『Outta Season』から。
オーティス・レディング、
1965年のアルバム『Otis Blue / Otis Redding Sings Soul』から。
ビッグ・ママ・ソーントン、
1975年のライヴ・アルバム『Jail』から。
ジョニー・ウィンター、
1973年のアルバム『Still Alive and Well』から。
まあ他にもいろいろあるけど、
めぼしいところはこれくらいかな。
というわけで…
今回のストーンズがカヴァーした曲は、
BBキングがオリジナルの『Rock Me, Baby』。
オリジナルにストーンズ、
BBキングとエリック・クラプトン。
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス 、
アイク&ティナ・ターナー。
オーティス・レディング、
ビッグ・ママ・ソーントン。
そして、
ジョニー・ウィンターでお届けしました。
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