Let It Rock

今回はストーンズ1971年のシングル、『Brown Suger』UK盤のB面『Let It Rock』。オリジナルはもちろんチャック・ベリーだね。そしてストーンズのカヴァー。ザ・シャドウズ・オブ・ナイト、ジェリー・ガルシアのヴァージョンを。

シューマン:「謝肉祭」 作品9

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』37曲目。シューマン:「謝肉祭」 作品9。コルト、ソロモン、ゲザ・アンダ、カサドゥシュ、ギーゼキング、ラフマニノフ、ヤン・パネンカ、パウル・バドゥラ=スコダ、ジェルジ・シャンドールが登場する。

Little Queenie

今回の曲はストーンズ1970年リリースの『Get Yer Ya-Ya's Out!' The Rolling Stones in Concert』で初登場のカヴァー曲。チャック・ベリー1959年のシングル『Little Queenie』だ。

ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』36曲目は、ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲。ストコフスキー/レオポルド・ストコフスキー交響楽団、ユージン・オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団、小澤征爾/ボストン交響楽団・パリ管弦楽団。

Prodigal Son

今回は、ロバート・ウィルキンス『Prodigal Son(That’s No Way To Get Along)』 。元々は『That’s No Way To Get Along』と言う曲で、それが後に『Prodigal Son』となった。

マーラー:交響曲第1番 ニ長調

今回の村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』35曲目。マーラー:交響曲第1番ニ長調。ボールド/ロンドン・フィルハーモニー管、スタインバーグ/ピッツバーグ響 、ミトロプーロス/ミネアポリス響、クレツキ/ウィーン・フィルの4枚が登場。

My Girl

今回は1967年ともなるとめっきりと少なくなってしまったストーンズがカヴァーした曲、コンピレーション・アルバム『Flowers』で唯一初登場の『My Girl』。テンプテーションズのオリジナル、ストーンズとオーティス・レディングのカヴァー。

ヘンデル:「水上の音楽」

今回の村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』34曲目は、ヘンデル:「水上の音楽」。エイドリアン・ボールト、ボイド・ニール、アンタル・ドラティ、ロリン・マゼール、エドゥアルト・ファン・ベイヌムが指揮する5枚のレコードが紹介されている。

Fortune Teller

ストーンズ『Got Live If You Want It!』でカヴァーしている曲、今回はアラン・トゥーサン作品。ベニー・スペルマン『Fortune Teller』。オリジナルとストーンズ、ザ・フーとロバート・プラント/アリソン・クラウス。

バルトーク:「中国人の不思議な役人」作品19

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』の33曲目。バルトーク:中国人の不思議な役人。フェレンチェク/ブタペスト放送響、マルティノン/シカゴ響、小澤征爾/ボストン響、ブーレーズ/ニューヨークフィル、オーマンディ/フィラデルフィア管。
スポンサーリンク