Giacomo Puccini : Tosca
村上春樹『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち』で流れる音楽、
102)はプッチーニ 歌劇「トスカ」。
曲の構成
このオペラは、
3幕構成。
プッチーニ 歌劇「トスカ」 4枚のレコード
ここでは、
4枚のレコードが紹介されている。
・ヴィクトル・デ・サバタ(Victor De Sabata)
/ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団(Milan La Scala Orchestra)
/マリア・カラス(Maria Callas)
/ジュゼッペ・ディ・ステファノ(Giuseppe Di Stefano)1953年
・フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ(Francesco Molinari-Pradelli)
/サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団
(Orchestra dell’Accademia Nazionale di Santa Cecilia)
/レナータ・テバルディ(Renata Tebaldi)
/マリオ・デル・モナコ(Mario Del Monaco)1959年
・ロリン・マゼール(Lorin Maazel)
/サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団
(Orchestra dell’Accademia Nazionale di Santa Cecilia)
/マルタ・ビルギット・ニルソン=ニクラソン(Märta Birgit Nilsson-Niklasson)
/フランコ・コレッリ(Franco Corelli)
/ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(Dietrich Fischer-Dieskau)1967年
・ジェームズ・レヴァイン(James Levine)
/フィルハーモニア管弦楽団(The Philharmonia Orchestra)
/レナータ・スコット(Renata Scotto)
/プラシド・ドミンゴ(Plácido Domingo)
ヴィクトル・デ・サバタ/ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団
1枚目はヴィクトル・デ・サバタ指揮、
ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団。
ソプラノはマリア・カラス、
テノールはジュゼッペ・ディ・ステファノ。
ここに出てくるのは、
ハイライト盤。
おまけで、
全曲盤も。
モリナリ・ブラッデリ/サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団
2枚目はモリナリ・ブラッデリ指揮、
サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団。
レナータ・テバルディのソプラノ、
マリオ・デル・モナコのテノール。
ハイライトの、
リイシュー盤。
ついでに、
全曲盤も。
ロリン・マゼール/サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団
3枚目はロリン・マゼール指揮、
サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団。
ソプラノは、
マルタ・ビルギット・ニルソン=ニクラソン。
テノールは、
フランコ・コレッリ。
バリトンは、
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ。
全曲盤で。
ジェームズ・レヴァイン/フィルハーモニア管弦楽団
4枚目はジェームズ・レヴァイン指揮、
フィルハーモニア管弦楽団。
ソプラノは、
レナータ・スコット。
テノールは、
プラシド・ドミンゴ。
こちらも、
全曲盤。
おまけ
さて、
今回はプッチーニ 歌劇「トスカ」。
ヴィクトリアン・サルドゥの戯曲に基づくオペラで、
台本はルイージ・イッリカとジュゼッペ・ジャコーザ。
初演は、
1900年ローマのコスタンツィ劇場。
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