Dizzy Miss Lizzy

The Beatles: Dizzy Miss Lizzy

1965年8月6日リリース、
5作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『Help!』収録。

Variation

Larry Williams: Dizzy Miss Lizzy

オリジナルのラリー・ウィリアムズは、
1958年のシングル。

書いたのは、
ウィリアムズ本人。

同じく本人が書いた『Slow Down』をB面に、
A面でリリース。

Track	Title	Written by
A	Dizzy Miss Lizzy	Williams
B	Slow Down	Williams

B面『Slow Down』はやはりジョンが唄ってビートルズがカヴァー、
1964年のEPに収録されている。

Track	Title	Written by
A1	Long Tall Sally	Johnson
A2	I Call Your Name	Lennon, McCartney
B1	Slow Down	Williams
B2	Matchbox	Perkins

この『Dizzy Miss Lizzy』を吹き込んだ日、
ジョンは同じくウィリアムズ1959年のシングル『Bad Boy』も一緒にレコーディングしている。

Track	Title	Written by
A	She Said “Yeah”	Jackson, Christy
B	Bad Boy	Williams

ビートルズの『Bad Boy』は、
1966年のコンピ・アルバム『A Collection of Beatles Oldies』に収録。

その後ジョンは、
1969年9月13日のトロント・ロックンロール・リバイバルでもこの曲を演奏。

プラスティック・オノ・バンドのアルバム、
1969年の『Live Peace in Toronto 1969』に収録。

ジョンはあと1975年のアルバム『Rock ‘n’ Roll』では、
ウィリアムズ1958年のシングル『Bony Moronie』を収録。

Track	Title	Written by
A	Bony Moronie	Williams
B	You Bug Me Baby	Williams, Bono

Mark Nomad: Dizzy Miss Lizzy

マーク・ノマド、
2014のアルバム『A Real Fine Day』に収録。

このブルーズな感じ、
結構好き。

王様: Dizzy Miss Lizzy（リジーにクラクラ）

直訳ロッカー王様、
2005年のアルバム『カブトムシ外伝』収録。

訳詞の許可が下りず、
ビートルズがカヴァーした曲をカヴァーしているアルバム。

おまけ 王様: カブトムシ外伝

好みはもちろん分かれるだろうけど、
嫌いじゃあない。

なので、
他の曲も一緒にオリジナルとビートルズのカヴァーと共に。

ひねってワオ！（Twist & Shout）

1961年、
ザ・トップ・ノーツのシングル。

Track	Title	Written by
A	Always Late (Why Lead Me On)	Guyton, Navarro, Martin
B	Twist and Shout	Berns, Medley

書いたのは、
バート・バーンズとフィル・メドレー。

エスター・ナヴァロとエスター・ナヴァロが書いた『Always Late (Why Lead Me On)』をA面に、
B面でリリース。

フィル・スペクターが、
プロデュース。

お願い郵便屋さん（Please Mr.postman）

1961年、
マーヴェレッツのシングル。

Track	Title	Written by
A	Please Mr.postman	Dobbins, Garrett, Brianbert
B	So Long Baby	Young, Brianbert

書いた大元は、
ウィリアム・ギャレット。

ジョージア・ドビンズ / フレディ・ゴーマン / ブライアン・ホーランド / ロバート・ベイトマンが、
それに手を加えたもの。

ホーランド / ベイトマンにジェームス・ヤングが書いた『So Long Baby』をB面に、
A面でリリース。

踊るベートーヴェン（Roll over Beethoven）

1958年、
チャック・ベリーのシングル。

Track	Title	Written by
A	Roll over Beethoven	Berry
B	Drifting Heart	Berry

書いたのは、
ベリー自身。

同じくベリーが書いた『Drifting Heart』をB面に、
A面でリリース。

君に首ったけ（You really gotta hold on me）

ザ・ミラクルズ、
1962年のシングル。

Track	Title	Written by
A	Happy Landing	Wm. Robinson, R. White
B	You really gotta hold on me	Wm. Robinson

書いたのは、
スモーキー・ロビンソン。

元々はロビンソンとロナルド・ホワイトが書いた『Happy Landing』をA面に、
B面でリリースされている。

月光おじさん（Mr.Moonlight）

ドクター・フィールグッド・アンド・ジ・インターンズ、
1962年のシングル。

Track	Title	Written by
A	Doctor Feel-Good	C. Smith
B	Mister Moonlight	R. L. Johnson

書いたのは、
ロイ・リー・ジョンソン。

カーティス・スミスが書いた『Doctor Feel-Good』をA面に、
B面でリリース。

長身サリー（Long tall Sally）

リトル・リチャード、
1956年のシングル。

Track	Title	Written by
A	Long Tall Sally	E. Johnson
B	Slippin’ And Slidin’ (Peepin’ And Hidin’)	R. Penniman

書いたのは、
エノトリス・ジョンソン。

リチャードが書いた『Slippin’ And Slidin’ (Peepin’ And Hidin’)』をB面に、
A面でリリース。

The Shirelles: Boys

ザ・シュレルズ、
1960年のシングル。

Track	Title	Written by
A	Will You Love Me Tomorrow	Carol King, Jerry Goffin
B	Boys	Luther Dixon, Wes Farrell

書いたのは、
ルーサー・ディクソンとウェス・ファレル。

キャロル・キングとジェリー・ゴフィンが書いた『Will You Love Me Tomorrow』をA面に、
1960年にB面でシングル・リリースされた曲。

Barrett Strong: Money (That’s What I Want)

バレット・ストロング、
1959年のシングル。

Track	Title	Written by
A	Money (That’s What I Want)	J. Bradford, B. Gordy Jr.
B	Oh I Apologize	W. Robinson, B. Gordy Jr.

書いたのは、
ベリー・ゴーディとジャニー・ブラッドフォード。

ゴーディとスモーキー・ロビンソンが書いた『Oh I Apologize』をB面に、
A面でリリース。

王様: 米とげ、ザ～ッと

訳はダメなので、
違う歌詞で『Come Together』。

王様: Hey 柔道一直線

こちらも同じく訳はダメだから、
違う歌詞で『Hey Jude』。

まあ何が面白いの？という方もいるだろうけど、
ボクは嫌いじゃあない。

Dizzy Miss Lizzy 関連 Playlist

最後は、
Dizzy Miss Lizzy 関連 Playlist。

54曲
2時間29分。

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