Wolfgang Amadeus Mozart : Le nozze di Figaro,K.492
村上春樹『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち』で流れる音楽、
95)はモーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」K.492。
曲の構成
この曲は、
4幕構成。
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」K.492 4枚のレコード
ここでは、
4枚のレコードが紹介されている。
・ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan)
/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(Vienna Philharmonic Orchestra)1950年
・ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan)
/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(Vienna Philharmonic Orchestra)1978年
・エーリッヒ・クライバー(Erich Kleiber)
/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(Vienna Philharmonic Orchestra)
・コリン・デイヴィス(Colin Davis)
/BBC交響楽団(The BBC Symphony Orchestra)
ヘルベルト・フォン・カラヤン/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1950年
1枚目はヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1950年。
ソプラノはエリーザベト・シュヴァルツコップ、
イルムガルト・ゼーフリート/ロスル・シュヴァイガー/セーナ・ユリナッチ。
バリトンはエーリッヒ・クンツ、
バス・バリトンはジョージ・ロンドン。
メゾ・ソプラノはエリザベート・ヘンゲン、
テノールはエーリヒ・マイクート。
コーラスは、
ウィーン国立歌劇場合唱団。
ここに出てくるのは、
全曲盤からのハイライト盤。
一応、
全曲盤も。
ヘルベルト・フォン・カラヤン/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1978年
2枚目はヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1978年。
ソプラノはイレアナ・コトルバス、
アンナ・トモワ・シントウ/クリスティーヌ・バルボウ/マルジョン・ランブリクス。
バリトンはジョゼ・ヴァン・ダム、
トム・クラウセ。
バスはジュール・バスタン、
ゾルタン・ケレメン。
メゾ・ソプラノはフレデリカ・フォン・シュターデ、
ジャーヌ・ベルビエ。
テノールはハインツ・ツェドニク、
クルト・エクヴィルツ。
コーラスは、
ウィーン国立歌劇場合唱団。
ここに出てくるのは、
やはり全曲盤からのハイライト盤。
一応、
全曲盤も。
エーリッヒ・クライバー/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
3枚目はエーリッヒ・クライバー指揮、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。
ソプラノはヒルデ・ギューデン、
リーザ・デラ・カーザ/スザンヌ・ダンコ/アンニー・フェルバー/アンニー・フェルバーマイヤー。
バリトンは、
アルフレート・ペル。
バスはチェーザレ・シエピ、
バルトロ:フェルナンド・コレナ/ハラルト・プレーグルヘーフ。
メゾ・ソプラノはヒルデ・レッセル=マイダン、
ジャーヌ・ベルビエ。
テノールはマレイ・ディッキー、
フーゴ・マイヤー・ヴェルフィンク。
コーラスは、
ウィーン国立歌劇場合唱団。
こちらも、
ハイライト盤。
一応、
全曲盤も。
コリン・デイヴィス/BBC交響楽団
4枚目はコリン・デイヴィス指揮、
BBC交響楽団。
ソプラノはミレッラ・フレーニ、
ジェシー・ノーマン/リリアン・ワトソン。
バスはイングヴァル・ヴィクセル、
クリフォード・グラント。
メゾ・ソプラノは、
イヴォンヌ・ミントン。
テノールはウラディミロ・ガンツァロッリ、
ロバート・ティアー。
コーラスは、
BBC合唱団。
おまけ
さて、
今回はモーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」K.492。
ボーマルシェが1778年に書いた戯曲をもとに、
1786年に作曲された。
コメントしてみる お気軽にどうぞ!