Howlin’ Wolf - Just Like I Treat You
December 2016
Blue & Lonesome
01:Just Your Fool
(Little Walter)
02:Commit A Crime
(Howlin’ Wolf)
03:Blue And Lonesome
(Little Walter)
04:All Of Your Love
(Magic Sam)
05:I Gotta Go
(Little Walter)
06:Everybody Knows About My Good Thing
(Miles Grayson Lermon Horton)
07:Ride ‘Em On Down
(Eddie Taylor)
08:Hate To See You Go
(Little Walter)
09:Hoo Doo Blues
(Otis HicksJerry West)
10:Little Rain
(Ewart G. Abner Jr.Jimmy Reed)
11:Just Like I Treat You
(Willie Dixon)
12:I Can’t Quit You Baby
(Willie Dixon)
さて、
ストーンズがアルバム『Blue And Lonesome』でカヴァーした11曲目。
今回は、
2回目の登場となるハウリン・ウルフ。
1961年にリリースされたシングルのA面、
『Just Like I Treat You』。
ちなみに、
B面は『I Ain’t Superstitious』。
どちらの曲も、
ウィリー・ディクソンの作品だね。
Some say you will
Howlin’ Wolf - Just Like I Treat You
Some say you won’t
Some say you do
Some say you don’t
But I know
I know what you will do
Your gotta treat me baby, just like I treat you
The Rolling Stones – Just Like I Treat You
その他のカヴァー
ロッド・スチュワートのカヴァーは、
1960年代半ばのレコーディング。
スティームパケット時代の頃の音源で、
1970年代に彼の成功に乗じてリリースされたコンピレーション・アルバムに入っている。
1976年、
『A Shot Of Rhythm And Blues』。
このスティームパケットは、
1965年にストーンズのツアーのサポート・アクトを務めている。
というわけで…
ストーンズが、
アルバム『Blue And Lonesome』でカヴァーした11曲目。
今回はウィリー・ディクソンの作品で、
ハウリン・ウルフの曲。
1961年リリースのシングルのA面、
『Just Like I Treat You』。
オリジナルと、
ストーンズとロッド・スチュアートのカヴァーをお届けしました。
おまけ
Howlin’ Wolf – I Ain’t Superstitious
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