1997
Bridges to Babylon
September 1997
01:Flip the Switch
02:Anybody Seen My Baby?
03:Low Down
04:Already Over Me
05:Gunface
06:You Don’t Have to Mean It
07:Out of Control
08:Saint of Me
09:Might as Well Get Juiced
10:Always Suffering
11:Too Tight
12:Thief in the Night
13:How Can I Stop
1997年に、
オリジナル・アルバム『Bridges to Babylon』がリリース。
何組ものプロデュサーと組んで制作したアルバムだけど、
そのアイディアが良かったかどうか?は疑問だ。
でもまあヒットしたし、
The Rolling Stones Bridges to Babylon World Tour 1997/98も大成功。
カヴァーは?
1曲も入っていない。
このアルバムからは、
『Anybody Seen My Baby?』と『Saint of Me』と『Out of Control』がシングル・リリースされている。
1998
November 1998
No Security
01:Intro
02:You Got Me Rocking
03:Gimme Shelter
04:Flip the Switch
05:Memory Motel
06:Corrina(Taj Mahal/Jesse Ed Davis)
07:Saint of Me
08:Waiting on a Friend
09:Sister Morphine
10:Live with Me
11:Respectable
12:Thief in the Night
13:The Last Time
14:Out of Control
ツアー中のこの年、
ライヴ・アルバム『No Security』がリリース。
このアルバムの音は見つからず、
『From The Vault: No Security -San Jose 1999』の音源があったので。
Taj Maha – Corinna
この中に、
カヴァー曲が新たに登場する。
オリジナルは、
タジ・マハール1968年のアルバム『The Natch’l Blue』の中の1曲『Corinna』。
The Rolling Stones – Corinna
音が見つからず。
2002
バンド結成40周年の記念盤のコンピ・アルバム、
『Forty Licks』が2002年にリリース。
レーベルの垣根を越えた、
画期的なものとなったけれど既に登場している曲ばかりなことには変わりない。
そしてストーンズは、
2002年-2003年に『Licks Tour』へ。
2004
Live Licks
そのツアーの音源で、
2004年に『Live Licks』をリリース。
November 2004
1-01:Brown Sugar
1-02:Street Fighting Man
1-03:Paint It Black
1-04:You Can’t Always Get What You Want
1-05:Start Me Up
1-06:It’s Only Rock N’ Roll
1-07:Angie
1-08:Honky Tonk Women
Featuring Sheryl Crow
1-09:Happy
1-10:Gimme Shelter 6:50
1-11:(I Can’t Get No) Satisfaction
2-01:Neighbours
2-02:Monkey Man
2-03:Rocks Off
2-04:Can’t You Hear Me Knocking
2-05:That’s How Strong My Love Is
(R. Jamison)
2-06:The Nearness Of You
(H. Carmichael, N. Washington)
2-07:Beast Of Burden
2-08:When The Whip Comes Down
2-09:Rock Me, Baby
(BB King, Joe Bihari)
2-10:You Don’t Have To Mean It
2-11:Worried About You
2-12:Everybody Needs Somebody To Love
Featuring Solomon Burke
(B. Burns, J. Wexler, S. Burke)
このアルバムで、
何曲かの初のカヴァー曲が登場する。
Glenn Miller&His Orchestra/Ray Eberle – The Nearness Of You
1938年、
ホーギー・カーマイケル作曲/ネッド・ワシントン作詞の曲。
1940年、
グレン・ミラー楽団とレイ・エバールが最初に吹き込んだものなのかな?
The Rolling Stones – The Nearness Of You
キースが唄うこの選曲は、
さすがに結構驚いた。
でも、
これが意外に悪くないんだ。
その他のカヴァー
エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロング、
1956年のアルバム『Ella and Louis』の中の1曲。
ノラ・ジョーンズ、
2002年のアルバム『Come Away With Me』の1曲。
というわけで…
今回のストーンズのカヴァーした曲は、
ライヴ・アルバム『Live Licks』の中の1曲。
1938年、
ホーギー・カーマイケル作曲/ネッド・ワシントン作詞の曲。
1940年、
グレン・ミラー楽団とレイ・エバールが最初に吹き込んだもの。
そして、
ストーンズとエラ・フィッツジェラルド/ルイ・アームストロングノラ・ジョーンズのカヴァー。
おまけ
Bridges to Babylon
From The Vault: No Security -San Jose 1999
Live Licks
※Disc1と2が逆だね。
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