ヴィヴァルディ:ヴィオラ・ダモーレのための協奏曲集他

今回の村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』で流れる音楽の39曲目は、ヴィヴァルディ:ヴィオラ・ダモーレのための協奏曲集他。ヴィオラ・ダモーレとバスーンのための2つの協奏曲。ウォルター・ト、ギュンター・レメン、シャーマン・ウォルト

You Gotta Move

ストーンズ1971年のアルバム『Sticky Fingers』唯一のカヴァー曲。元々黒人霊歌で1948年にトゥー・ゴスペル・キーズが吹き込んだ『You Gotta Move』。ミシシッピ・フレッド・マクダウェル、ストーンズ、エアロスミスで。

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番 ト短調 作品40

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』38曲目。ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番 ト短調 作品40。ピアノ/指揮は、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ/エットーレ・グラシ/、アール・ワイルド/ヤッシャ・ホーレンシュタイン。

Let It Rock

今回はストーンズ1971年のシングル、『Brown Suger』UK盤のB面『Let It Rock』。オリジナルはもちろんチャック・ベリーだね。そしてストーンズのカヴァー。ザ・シャドウズ・オブ・ナイト、ジェリー・ガルシアのヴァージョンを。

シューマン:「謝肉祭」 作品9

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』37曲目。シューマン:「謝肉祭」 作品9。コルト、ソロモン、ゲザ・アンダ、カサドゥシュ、ギーゼキング、ラフマニノフ、ヤン・パネンカ、パウル・バドゥラ=スコダ、ジェルジ・シャンドールが登場する。

Little Queenie

今回の曲はストーンズ1970年リリースの『Get Yer Ya-Ya's Out!' The Rolling Stones in Concert』で初登場のカヴァー曲。チャック・ベリー1959年のシングル『Little Queenie』だ。

ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲

村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』36曲目は、ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲。ストコフスキー/レオポルド・ストコフスキー交響楽団、ユージン・オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団、小澤征爾/ボストン交響楽団・パリ管弦楽団。

Prodigal Son

今回は、ロバート・ウィルキンス『Prodigal Son(That’s No Way To Get Along)』 。元々は『That’s No Way To Get Along』と言う曲で、それが後に『Prodigal Son』となった。

マーラー:交響曲第1番 ニ長調

今回の村上春樹『古くて素敵なクラシック・レコードたち』35曲目。マーラー:交響曲第1番ニ長調。ボールド/ロンドン・フィルハーモニー管、スタインバーグ/ピッツバーグ響 、ミトロプーロス/ミネアポリス響、クレツキ/ウィーン・フィルの4枚が登場。

My Girl

今回は1967年ともなるとめっきりと少なくなってしまったストーンズがカヴァーした曲、コンピレーション・アルバム『Flowers』で唯一初登場の『My Girl』。テンプテーションズのオリジナル、ストーンズとオーティス・レディングのカヴァー。
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