Dig A Pony

The Beatles: Dig A Pony

1970年5月8日リリース、
12作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『Let It Be』に収録。

実質、
ジョンの曲。

I was just having fun with words.
It was literally a nonsense song.
You just take words and you stick them together,
and you see if they have any meaning.
Some of them do and some of them don’t.

―John Lennon, 1972

ただ言葉で遊んでいただけだよ
文字通りナンセンスな歌だ
言葉を選んで繋ぎ合わせて
何か意味を持つか確かめるのさ
意味のあるものもあればないものもある

Variation

Dr. Sin: Dig A Pony

ドクター・シン、
2010年のコンピ・アルバム『Beatles ‘70 Vol. 01』に収録。

おまけ Beatles ‘70 Vol. 01

このアルバム、
要は『Let It Be』の曲をブラジルのアーティスが全曲カヴァーしているもの。

せっかくなので、
全部聴いておきたい。

Os Britos: Two Of Us

ヴォーカル・インストゥルメンタル・グループ、
オス・ブリトスがゼリア・ダンカンをヴォーカルで迎えた曲。

Jane Duboc: Across The Universe

ブラジルでは多くのアルバムをリリースしているコンテンポラリー女性歌手、
ジャニ・ドゥボッキ。

Profiterolis: I Me Mine

プロフィテロリス、
詳細はわからず。

Astronauta Pinguim: Dig It

ジュンディアイを拠点に活動しているルチ楽器奏者、
ファブリシオ・メンドンサ・デ・カルヴァーリョの別名アストロナウタ・ピングイム。

Sá & Guarabyra: Let It Be

1971年に結成されたブラジルの音楽デュオ、
サ・アンド・グアラビラ。

Marcio Biaso: Maggie Mae

作曲家 / マルチ楽器奏者 / プロデューサー、
マルシオ・ビアソ。

Tinta Preta: I’ve Got A Feeling

ティンタ・プレタ、
詳細はわからず。

Big Trep: One After 909

ビッグ・トレップ、
詳細はわからず。

Zé Ramalho– The Long And Winding Road

ブラジルの作曲家 / 演奏家でブラジルの様々な有名ミュージシャンとコラボレーションしてきた、
ゼ・ラマーリョ。

Rodrigo Santos, Marília Bessy: For You Blue

ブラジルのベーシスト、
ロドリゴ・サントス。

Cássia Eller, Zélia Duncan: Get Back

ロックとMPBを融合させた音楽を演奏したカシア・エラー、
ゼリア・ダンカンと共に。

Planta e Raiz: Don’t Let Me Down

プランタ・エ・ライズ、
詳細はわからず。

Zé Ramalho: Isn’t It A Pity

再び、
最後にゼ・ラマーリョ。

Dig A Pony 関連 Playlist

最後に、
Dig A Pony 関連 Playlist。

31曲、
1時間34分。

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ビートルズをカヴァーした曲

The Beatles Cover Songs

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