ローリング・ストーンズがカヴァーした曲

ローリング・ストーンズがカヴァーした曲

 

The Rolling Stones

From Confessin’ The Blues

ストーンズが厳選したブルースが、これでもかという具合に42曲も並んでいる素晴らしいコンピ・アルバム『Confessin’ The Blues』。既にストーンズがカヴァーした曲として、出てきているものも多いんだけれどそれ以外の12曲をお届け。

Beautiful Delilah

アルバム『On Air』でストーンズがカヴァーしている初登場の曲の最後。チャック・ベリー1958年リリースのシングル『Beautiful Delilah』。オリジナルとストーンズ、そして、キンクスの1stアルバム『Kinks』のカヴァー。

Ain’t That Loving You Baby

アルバム『On Air』でストーンズがカヴァーしている初登場の曲。今回はジミー・リード。1956年のシングル『Ain’t That Loving You Baby』。オリジナルとストーンズ、エタ・ジェイムズ、クラプトンのカヴァーをお届け。

Fannie Mae

アルバム『On Air』でストーンズがカヴァーしている初登場曲。バスター・ブラウン1959年リリースの シングルのA面。 自作の『Fannie Mae』。 オリジナルとストーンズ。そして、ジャコ・パストリアスの2つのカヴァー・ヴァージョン。

Hi Heel Sneakers

アルバム『On Air』でストーンズがカヴァーしている初登場の曲。 今回はトミー・タッカーの『Hi Heel Sneakers』。オリジナルとストーンズ/ジャニス・ジョプリン/ クロス・セクション/ラムゼイ・ルイス・トリオのカヴァーをお届け。

Memphis,Tennessee

アルバム『On Air』で、ストーンズがカヴァーした曲でまだ登場していなかった3曲目、チャック・ベリー1959年のシングル『Memphis,Tennessee』。 オリジナル、そしてストーンズとビートルズとフェイセスのカヴァーをお届け。

Cops And Robbers

今回ストーンズがカヴァーした曲は2017年リリースの『On Air』からの2曲目。『Cops And Robbers』。ボ・ディトリー、ブーガルー&ヒズ・ギャラント・クルーが1956年リリースのシングルの面。ソングライターはケント・ハリス。

Roll Over Beethoven

今回、ストーンズがカヴァーした曲は、2017年リリースの『On Air』から。チャック・ベリー、1957年リリースのシングルのA面。『Roll Over Beethoven』をオリジナルと、ストーンズ/ビートルズ/ELOのカヴァーでお届け。

I Can’t Quit You Baby

ストーンズがアルバム『Blue And Lonesome』でカヴァーしたラスト12曲目。ウィリー・ディクソンの作品。オーティス・ラッシュ1956年リリースの『I Can't Quit You Baby』。オリジナルとストーンズとツェッペリン。

Just Like I Treat You

ストーンズがアルバム『Blue And Lonesome』でカヴァーした11曲目。 今回はウィリー・ディクソンの作品で、ハウリン・ウルフが唄った曲。1961年リリースのシングルのA面だった『Just Like I Treat You』だ。
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