Original&Cover

ビートルズ ラバー・ソウル

一人が席を立ってレコードをかけた。ビートルズの「ラバー・ソウル」だった。「こんなレコード買った覚えないぜ。」僕は驚いて叫んだ。今回の村上春樹【1973年のピンボール】で流れる音楽たちは、ビートルズの1965年の『Rubber Soul』。

Baby, Please Don’t Go Orignal & Covers

今回は『Baby, Please Don't Go』のオリジナル&カバーをいろいろ。最初に吹き込まれたジョー・ウィリアムズ・ウォッシュボード・ブルース・シンガーズ名義を含む本人のものだけで6バージョン。カバー16バージョンの計22バージョン。

Music of David Lynch’s Wild At Heart

今回はデヴィッド・リンチ監督1990年の映画『ワイルド・アット・ハート』で流れる音楽たち。『David Lynch's Wild At Heart (Original Motion Picture Soundtrack)』中心に関連曲も。

Music of David Lynch’s Blue Velvet

ツイン・ピークスの音楽でお馴染みのアンジェロ・バダラメンティ、デヴィッド・リンチ『ブルーベルベット(Blue Velvet)』で初めてリンチと組むことになる。本編に流れるオールディーズはこの映画に使われたことで印象を大きく変えてしまった。

Happy Birthday to You

今回ビートルズがカヴァーしたというか替え歌は、アルバム『On Air – Live at the BBC Volume 2』から『Happy Birthday to You』。今回はビートルズのヴァージョンとマリリン・モンローのものをお届け。

Beautiful Dreamer

今回ビートルズがカヴァーした曲は『On Air – Live at the BBC Volume 2』から、『Beautiful Dreame』。スティーブン・フォスターの曲で死後1864年に出版された。トニー・オーランドとビートルズで。

I’m Talking About You

ビートルズがカヴァーした曲はアルバム『On Air – Live at the BBC Volume 2』から『I'm Talking About You』。オリジナルはチャック・ベリー。オリジナルとビートルズとミルクシェイクスのカヴァーを。

Mailman, Bring Me No More Blues

Mailman, Bring Me No More Blues

Rip It Up/Shake, Rattle and Roll/Blue Suede Shoes

ビートルズがカヴァーした曲はアルバム『Anthology 3』から『Rip It Up/Shake, Rattle and Roll/Blue Suede Shoes』。各オリジナルとビートルズのカヴァー、それとそれぞれ1曲ずつ他のカヴァーを。

Leave My Kitten Alone

ビートルズがカヴァーした曲は『Anthology1』から『Leave My Kitten Alone』。オリジナルはリトル・ウィリー・ジョンの1959年のシングル。オリジナルとビートルズのカヴァー。そしてエルヴィス・コステロのカヴァーをお届け。
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