I Can’t Quit You Baby

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Otis Rush – I Can’t Quit You Baby

December 2016

Blue & Lonesome

01:Just Your Fool
   (Little Walter)
02:Commit A Crime
   (Howlin’ Wolf)
03:Blue And Lonesome
   (Little Walter)
04:All Of Your Love
   (Magic Sam)
05:I Gotta Go
   (Little Walter)
06:Everybody Knows About My Good Thing
   (Miles Grayson Lermon Horton)
07:Ride ‘Em On Down
   (Eddie Taylor)
08:Hate To See You Go
   (Little Walter)
09:Hoo Doo Blues
   (Otis HicksJerry West)
10:Little Rain
   (Ewart G. Abner Jr.Jimmy Reed)
11:Just Like I Treat You
   (Willie Dixon)
12:I Can’t Quit You Baby
   (Willie Dixon)

さて、
ストーンズがアルバム『Blue And Lonesome』でカヴァーした12曲目。

これが最後の曲になるんだけれど、
今回もウィリー・ディクソンの作品。

オーティス・ラッシュ、
1956年リリースの『I Can’t Quit You Baby』。

まあ、
この曲はやはりツェッペリンのヴァージョンが有名なんだろうけど。

オリジナルは、
これなのだ。

この曲はオーティス・ラッシュが恋人と上手くいっていない話を聞いて、
それをウィリー・ディクソンが歌にしたものだ。

Well, I can’t quit you baby
But I got to put you down a little while 
Well, I can’t quit you baby 
But I got to put you down a little while 
Well, you done made me mess up my happy home

Otis Rush – I Can’t Quit You Baby

The Rolling Stones – I Can’t Quit You Baby

この曲では、
再びクラプトンが参加している。

アルバムの最後を飾る、
素晴らしいパフォーマンスになっている。

その他のカヴァー

まあ、
ここはやはりこれを。

レッド・ツェッペリン、
1969年の1stアルバムで登場する。

というわけで…

ストーンズが、
アルバム『Blue And Lonesome』でカヴァーした12曲目。

アルバム、
最後の曲。

今回も、
再びウィリー・ディクソンの作品。

オーティス・ラッシュ、
1956年リリースの『I Can’t Quit You Baby』。

オリジナルと、
ストーンズとツェッペリンのカヴァーをお届けしました。

他のストーンズのカヴァーはこちら!

ローリング・ストーンズがカヴァーした曲
The Rolling Stones

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